MY FAVORITE: [NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班シーズン2] 第11話湖底に沈んだ秘密（湖に沈んだ男） Black Water

■　賞金ハンター

”難事件解決のエキスパート”として有名な私立探偵クーパーが、行方不明のマカリスター大尉の居場所を突き止めたと、NCISに連絡が。

マカリスターは、御曹司で多額の賞金が掛けられていて、ケイトによれば、シークレットサービスでも調べていたとのこと。

クーパーが、マカリスターはここにいると言い張った湖から引き上げた車から、身元もわからないような時間のたった遺体が発見される。

車を調べると、ドアにめりこんだ銃弾は、大尉の体を骨にあたらず貫通させている。
走っている車を狙ったとは考えられない。

テレビでのクーパーの得意そうな会見を、ギブスがブチッとオフw
クーパーの大ファンで、本ににサインをもらおうとしているマクギーは、慌てる。

マクギー「あっ、なんで消しちゃうんですか？」
マクギーの顔をジーっと見つめ、
ギブス「興味があると思うか？マクギー」

▼　トニーに、勤務中に読書ははだめだとマクギーは咎められる。
サインが欲しいだけだとマクギーは言うが、トニーにはその価値がわからない。

マクギー「そりゃ、あなたは知らないでしょ。挿絵入りじゃないし。」ww

▼　トニーも裕福な家に生まれたらしい。

ケイト「なんで公務員やってるの？」
ギブス「浪費家だって親にバレてるからだろ？」www

▼　検死中、ダッキーに指摘されたギブス。

ダッキー「それだから何度も結婚に失敗している。」
ギブス「てっきり、俺がクズ野郎だからと思ったよ。」ww

3人目の奥さんは、ダッキーが引き合わせたらしいぞ。

▼　ギブスからぞんざいな扱いを受けているクーパー。
君らのボスは…と、マクギーにちらっとちくり。
マクギーは、自分の書いている本のモデルはボスで、そのことを、ボスはまだ知らないんですと話していると…、何を知らないんだ？とギブス登場w

しどろもどろのマクギーww

■　占い師を撃ったのは失敗だった

クーパーによると、マカリスターの母の死後、父親は占い師の言いなりで、マカリスターの弟に入る予定の遺産の遺言が書き換えられている。

ギブスとトニーが、占い師に聞き込みを行うため、テレビ局を訪れると（もちろん本番中だろうが、ギブスは中へ）、占い師が撃たれる。

遺産相続の件や、最後に通話した記録もあり、マカリスターの弟トムが疑われるが、ケイトはちょっと彼に惹かれている。
トムの家をブスとマクギーが捜索する間、ケイトがディナーに誘って時間稼ぎをする作戦に。
そこには、クーパーがいた。

▼　どうやって家の鍵を開けるのか？

新人マクギーは、トニーは玄関脇のガラスを割り、手を入れて鍵を開けた、ケイトは肩車で2階から侵入したとギブスに言う。
ギブスは、鍵穴を針金でちょちょいとw
すぐにドアは開いた。

トムの家から、マカリスターを撃ったものと同じ口径の拳銃が発見される。
ギブスはトニーに連絡し、ケイトとディナー中のトムを取り調べへ。
しかし、何も知らないというトムはあっさりと帰し、クーパーを取り調べる。

クーパーは、トムの家に拳銃を探しに来たのではなく、マカリスターと占い師を撃った拳銃を返しにきたのだった。
ぬかりなく手を洗っても、名探偵のシンボルのトレンチコートはいつも着ているもので、袖口からは硝煙反応が。

■　"うちの"飛行機

トムの疑いが晴れた。

デザートの続きをとトムがケイトを誘う。
2:00ではやっている店がないとケイトが言うと、さすが御曹司、
うちの飛行機で行けばNYはすぐだとwww

ケイトじゃなくてもこれは、参っちゃうねー。

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