2014年5月31日土曜日

[グッド・ワイフ4] 第9回「結婚防衛法」 A Defense of Marriage

■ アリシアの母は”大統領夫人アビー”

2年ぶりにアリシアの母ヴェロニカが帰って来た。
そう、あの「ザ・ホワイトハウス」のバートレット大統領婦人のアビー役のストッカード・チャニング
なんか、”アリシアの母”のイメージにぴったりなかんじ。
3度目の結婚相手マルコムは死んだらしい。
アリシアは、
「ごめんなさい、私、知らなくて…。」
と慌てていたが、干渉しないオトナの親子関係がアリシアらしい。

2014年5月24日土曜日

[グッド・ワイフ4] 第8回「判事の偏見」 Here Comes the Judge

■ ライバルを作った?!アリシア

ローラは、初めての法廷で、軍の法廷よりずっとタフな感じ…と自信をなくしかけていた。
アリシア「大丈夫よ、引き下がらないで。前進あるのみよ。」
と励ましていたが…。
これが、効き過ぎた?!

その後は別人のように、落ち着き、次々と異議を唱えていく。
ウィルでさえ、ハリソン・クレアリー判事に、
「一本取られましたね、ガードナーさん。
思い通りにいきませんか?」
と言われるくらい。

悔しそうなウィルは、まあまあだなと声を掛けるが、ローラの方が
「ええ、ありがと。」
余裕〜w

2014年5月23日金曜日

ピートとアディソンが色っぽい [プライベート・プラクティス 1 ] 第7話 ベビーラッシュ In Which Sam Gets Taken For A Ride

アディソン(ケイト・ウォルシュ)とピート(ティム・デイリー)が、初めて素直に楽しんでキスしたエピのメモ

ピート「俺にキスして立ち去った」
アディソン「混乱した?」
ピート「仕返しのキスか」
アディソン「そういうわけじゃないけど
戸惑ってるあなたを見るのは 楽しいわ」

2014年5月17日土曜日

[グッド・ワイフ4] 第7回「ジョークの解剖学」 Anatomy of a Joke

■ 代理人が頭を抱える依頼人

芸人テレサ・ドットが、乳がんのセルフチェック方法をテレビの生放送で披露。
テレビ局から訴えられている。
自分の母親を乳がんで亡くしているとはいえ、ドットがしゃべるたびに、墓穴を掘る。

2014年5月10日土曜日

[グッド・ワイフ4] 第6回「法律の壁」 The Art of War

■ クーン判事も女性

あのクーン判事が、三たび登場!
⇒ [グッド・ワイフ 2] 第2回「軍事法廷」 Double Jeopardy
⇒ [グッド・ワイフ3] 第9回「事実の重み」 Whiskey Tango Foxtrot

アリシアに、民事でのヘリンジャー大尉の弁護を依頼に。

軍の仕事を請け負う民間軍事会社のマーティネル社の社員リッキー・ウォーターズが、ローラ・ヘリンジャー大尉に性的暴行を加えた件。
民間の裁判に向け、大尉は法の専門家として、自分で解決しようとしている。

クーン判事は、まずは文章だけでもアリシアに見てもらう様、大尉を促す。
それまでの件で、アリシアはいい所を見せていないため、なぜ私を?とクーン判事に尋ねると、
「誰にでもやり直すチャンスはある」
と。
判事は、同じ女性同士、アリシアのひたむきさに一目を置いていたと思われる。

2014年5月3日土曜日

[グッド・ワイフ4] 第5回「ノックを待ちながら」 Waiting for the Knock

■ ヘイデンが活躍!

ロックハート&ガードナー事務所は、麻薬王のルモンド・ビショップの堅気の仕事だけをみていたが、彼の会計士の逮捕を発端に、ビショップ自身にも捜査のおそれが。

事務所では、帳簿の食い違いを探している。
そこで、会計士歴22年のヘイデンの鋭い一言!
「脚注をみるんですよ。」
会計士はミスを脚注に隠すとのこと。

ケイリーがヘイデンに、手伝ってと帳簿を渡す。
自分は部外者だとばかりにためらうヘイデンに、ケイリーが仲間じゃないかとの視線。
そして、やはり、ヘイデンが矛盾を見つけた。
販売が伸びているのに、原料コストが伸びていない。
さらに、年度ごとの会計を比較しても変動がなく、前年に仕入れたとの言い訳も通用しない。
ビショップの部下は、複雑に資金洗浄を行い、ステロイドを販売する違法事業を隠していた。
しかし、会員権が絡んでいたスポーツジムを調査すると、ヘイデンが、からくりを見つける。