2013年9月13日金曜日

モジーが心配で、ニールは睡眠不足! [ホワイトカラー 2] 第4話「お喋りな仲介人」 By the Book


■ モジーと本の趣味があうジーナ

モジーが通っているダイナーのジーナは、本の話ができる、ちょっといいなと思うウェイトレス。
モジーにFBIの知り合いがいることを聞き、ジーナはモジーに助けを求める。
ある日、ジーナがメッセージを残し、悪そうな男たちに連れて行かれる。
モジーは誘拐だと心配している。



■ またピーターに言わずに動くから…

FBIのブレイクは、素直で優秀な新人?で、ニールは、こっそりジーナについて調査を依頼。
ピーターに内緒の調査とは気づかないブレイクが、報告ついでにそれをピーターに話す。
ジーナの名前を聞いて、一緒にランチをしていたエリザベスが、モジーの思い人だと気づく。

FBIで調べた電話履歴や、ジーナの部屋の写真から、トミーという恋人がいたことがわかる。
前科者のトミーを見つけるのに、偽造ID屋と接触するニールとモジーは、ピーターの指示で彼らを見張っているジョーンズに手伝いを依頼。
ジョーンズ「なんでこんな格好しなきゃいけないんだ」
ニール「トラヴォルタみたい」
そう、ジョーンズの変装、ありえないw


■ ジーナを自分で助けようとするモジー

トミーは、武器商人ナバロの金を盗んだため、ジーナがとらわれている。
トミーが金を返さなければ、ジーナを殺すと脅迫されている。
怖じ気づいたトミーを罵り、モジーが単独で、仲介役としてナバロのところに乗り込む。
FBIの建物に入るのにもその一歩が出ないモジーが?!
ニールにある書物の中の二つの言葉を間接的に聞かせる。
それが、「完璧な」「交換」という言葉から、ニールは、以前、モジーと話し合った、武器の持ち込めないサザーランド図書館だと気づく。

しかし、人質と金を交換すれば、仲介役はいらなくなるとピーターが気づく。
ナバロがモジーに銃を向け、殺す寸前のところに、ピーターらが潜入。
ほっとして、ガクガクのモジーw


■ トミーと別れたジーナは…?

ジーナ「カリフォルニアに行くの。」
モジー「これは別れだ。
だが我々は空の下で、新たな冒険へと踏み出すのだ。」
ジーナ「ケルアック!」
モジー「彼もカリフォルニアに行った。
俺はあっちには行けないな、つま先を覆う靴が好きだから。」
本の話ができる相手っていいな〜。


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