2013年9月15日日曜日

ボイスレコーダーを入手してケイトになにがあったか突き止めたい! [ホワイトカラー 2] 第5話「逃げゆく真相」Unfinished Business

■ ニールにとってありがたくない相手サラ

日本企業の1億ドルの無記名債券が盗まれた。
その情報提供者の保険調査員サラにピーターは会いに行く。
5年前、ニールの裁判で、サラはニールに不利な証言をしている。
いまだに、サラは盗まれたラファエルの絵を返すよう、ニールに訴えている。
ニールは、”容疑”と言っているけど。
債券を見つければ、サラには2%の成功報酬が入るらしい。
サラは、自らを”ホワイトカラーの賞金稼ぎ”と名乗っている。



■ これがケイトの最期の現場

ニールとモジーは、あの飛行機事故の機体保管庫へ。
さすがのニールも、黒こげの機体を見て、息を飲む。
そして、故障ならドアの側で爆発しない、事故ではないと確信した。
そこへ、現場責任者が現れたため、慌てるが、とっさにニールは保険会社の者だと名乗る。
そして、ボイスレコーダーのコピーを要望し、送り先にサラの名刺を出す。


■ 容疑者はサラの命を狙う

サラの調査から、債券を盗んだ容疑者ハルブリッジがミスター・ブラックに債券を運ばせることが判明。
ピーターらは、ブラックを空港で足止めし、ニールがブラックに成り済ます作戦をとる。
ニールは、ブラックと同じ服装で、約束の「肩をすくめるアトラス」の本を目印に出向く。
リムジンで迎えに来たハルブリッジの運転手ニコは、ニールに約束のものとして銃を渡す。
そして、妨害電波を出し、ニールとFBIとの通信は途絶えてしまう。
ミスター・ブラックは、運び屋ではなく殺し屋だったとわかり、ニールは危険が迫ったときの合い言葉”長旅だった”と繰り返すが、ピーターたちには届かない。
ニコがニールを連れて行ったのは、サラの家。
調査をしていたサラを消そうということだ。
サラを殺さなければ、ニールが殺される。
そこで、ニールはサラを死んだと思わせる作戦に。
ピーターは、NY市警と消防に協力させサラの死を発表。
そんなことできるんだ〜w


■ ハルブリッジは死んでいた

ハルブリッジが守ろうとしていたリッジモンドの土地から死体が発見され、実はそれがハルブリッジで、スティーブ・プライスが彼に成り済ましていたことが分かる。
ピーターは、スティーブにサラが生きていることを伝え、債券を取りに行ったスティーブを逮捕する。


■ ニールは飛行機で何があったのか突き止めたい

ボイスレコーダーがサラ宛に届いたものの、死亡したと発表されたので保管されてしまった。
詐欺師とレッテルを貼られているニールは、説明してサラが協力してくれないことをわかっている。

サラが”生き返った”後、ニールがFBIから送ると言って、なんとかボイスレコーダーを手に入れようとする。
サラの家で、その封筒を確認した時、本物のミスター・ブラックがサラを殺しに来る。
ニールとサラの機転と、ピーターたちの到着によって、ブラックも逮捕できたが、結局ニールは封筒を諦めた。
目の前にあるのに…!
出て行く時に、サッと取れないのかなあ。
ハルブリッジの家で、ニコの拳銃をサッと掏ったニールなのにw



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