2013年10月13日日曜日

[NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班 シーズン2] 第16話 ポップスター(すり替えられた女)Pop Life


■ 朝起きたら寝た相手がすり替わっていた

しかも殺されていたことで、殺人容疑がかけられたバーテン。
被害者は女性海兵隊員のアマンダ・キング兵曹。

アマンダの死因は、過剰のメタンフェタミン摂取。
バーテンは麻薬所持は認めたが、女性海兵隊員に関わっていないと主張し、ギブスはライバル店が仕組んだ罠と推測。
そのライバル店主が、イアン・ヒッチ、別名ブルドッグ。
「ミストレス」シーズン2(2009)のジャック(スティーヴン・ブランド Steven Brand)だ!
⇒ 2年たつと子どもも産まれている[ミストレス シーズン2] 備忘録
(Dlifeから筆者撮影)




ケイティと友人でありながら、大学時代からの想いを押さえきれなかった、”いい人”の外科医のジャックが、こんなコワい人の役で。

(Dlifeから筆者撮影)

こっちは2004年だから、NCISでの出演の方が先。



■ 被害者の美人すぎる妹

ブルドッグの店に、ムービーカメラを搭載したメガネをかけたトニーとケイトが潜入。
ケイト、メガネ似合う!
撮影された動画は、彼らの視線のとおり。
歌い踊る女性たちの中に、アマンダの妹、サマンサが。
ギブス「トニー、頭を振るな。見えんぞ。」

女に食いついたら離れないのが”ブルドッグ”の言われだったが、犯人は、末期の父親を健気に介抱していたサマンサだった。
姉アマンダの死を悲しみながらも、サマンサがポップスターになる夢を応援している瀕死の父親。
ギブス「父親に別れを。
俺ならウソをつきとおす。」


▽ 「行くぞ!ノーフォクへ」
って、ギブスはよく出て行くけど、クワンティコからの距離感はこんな感じ。

大きな地図で見る

▽ トニーとケイトのケンカの仲裁に選ばれたダッキー
ケイトはトニーの失言を、記録しておくの(keeping journal)とメモメモ。
後日、ケイトについてトニーがダッキーに報告しようとすると、
ギブス「クビにされたいか?」

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