前回、殺し屋ジュリアン・ラーセンに撃たれたモジーは重体。
ニールらは、モジーのために、なんとしてでもラーセンを捕まえたい。
ラーセンは偽名で偽造IDを作るはずだと、仲間を集める。
関わりたくないと言っていた者も、ニールが
「俺のためじゃない。
モジーのためだ。」
というと、全員が、じゃあ、断れないなと協力する。
■ 重体でも管理されるのはきらい
やっと目覚めたモジーに、ニールは、
「心臓を2mmそれてた。
助かってよかった。」
とホッとする。
しかし、モジーは、
「よくない。管理されてる。」
と入院が嫌いな様子。
ピーターも心配して、ニールに電話して、モジーの様子を聞く。
ピーター「容態は？」
ニール「ニーチェを引用していたから大丈夫。」w
■ またケイトに関連が？
その夜、ラーセンがニールの後をつけ、取り引きを持ちかけた。
「なぜ、友達を撃った？！」
と、ニールは激高。
雇い主の名前を教えてやると言われても、ニールが断ると言うと、
「それじゃあ、一生わからなくてもいいのか？ケイトを殺した犯人を。」
とラーセンは、謎めいた捨て台詞。
■ モジーが気にしていたこと
オルゴールの暗号は、何かを作る公式だと、モジーが言う。
今はゆっくり休むように、死にかけて人生を見つめ直した？と、ニールが言う。
しかし、モジーは、
「ニールがファウラーを追っているって、ピーターにちくった。」
と、告白し、俺はユダだ、裏切り者だと謝ろうとする。
ニールは、ピーターに言ったことを驚いた様子だったが、
「ありがとう、お前が言わなかったら、俺はファウラーを殺していた。」
と逆に、モジーに感謝し、ファウラーじゃなかったと知らせる。
■ はめられたピーター
事件に使われた拳銃からピーターの指紋が採取され、ピーターは謹慎処分となってしまう。
ピーターの愛用品で、エリザベスからもらった”世界一のFBI捜査官”と書いてあるマグカップがなくなっていた。
ラーセンに、はめられたとわかり、FBIの防犯カメラを調べると、ニールのような山高帽を被ったラーセンの映像が。
ジョーンズが、歩き方が違う！と気づく。
■ サラが大活躍
サラが捜査に協力。
サラとニールが夫婦役でw
ニールに貸しを作りたい、それに研究したい、興味深いと言っているが…。
あんなにニールを恨んでいたサラがね〜。
⇒ ボイスレコーダーを入手してケイトになにがあったか突き止めたい！ [ホワイトカラー 2] 第5話「逃げゆく真相」Unfinished Business
⇒ 子どもを救うためにはどうしてもニールが必要 [ホワイトカラー 2] 第6話「非道なビジネス」 In the Red
ラーセンが密輸をしていることを突き止める。
FBIとしては捜査できない。危険も伴う。
しかし、もちろんジョーンズも、ボスのためなら何でもしますよと協力を惜しまない。
■ バーク・セブン
密輸に関わるビラル王子を騙す作戦
ダイアナがバッジで脅して、ラーセンに電話をかけさせる。
モジーが携帯の電波を邪魔し、公衆電話からかけるようにしむける。
サラの機材を使って、ニールの声をラーセンの声に変換し、ラーセンからの指示のように騙す。
エリザベスまで、公衆電話を使った一般人を追い払うために、大胆な声の演技で、捜査に協力ww
FBIとして捜査できなくても、ピーター、ニール、モジー、サラ、ジョーンズ、ダイアナ＋エリザベスの7人で、見事にラーセンを逮捕に追い込む。
■ 馬を操るピーター
せっかく逮捕したラーセンが、かくしていたピンセットで手錠を外し、逃げ出す。
ピーターが、公園の馬を借りて、逃げるラーセンを追いかけるw
ニール「やるね、ピーター」
バッジのないピーターが馬を借りる時に、ダイアナが、FBIです、ご協力をとバッジを見せるのがかっこいい〜。
■ 黒幕は？
再び逮捕されたラーセンが、ピーターに、黒幕を知りたいんだろ？と取り引きを持ちかける。
ピーターは、取り引きには応じないが、黒幕からは守ってやると言うと、ラーセンは、ヴィンセント・アドラーの名前を。
ニールを作った人物だ！
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