2014年7月19日土曜日

[グッド・ワイフ4] 第14回「赤組VS青組」 Red Team/Blue Team

■ 債務完済の次は?

パートナーにオファーされたアリシアやケイリー、同期のアソシエイト5人だったが、事務所はあっさり撤回。
事務所が経営危機から難を逃れた。
ロックハート・ガードナー法律事務所のパートナー達の会議で、デヴィッド・リーが収支報告。

”大物クライアント”達からの収入がすごい!
  • チャムハム:5460万ドル

⇒ [グッド・ワイフ4] 第13回「パートナーの条件」 The Seven Day Rule
⇒ [グッド・ワイフ4] 第3回「第三の道」 Two Girls, One Code
⇒ [グッド・ワイフ4] 第1回「マディソン郡の道」 I Fought the Law
⇒ [グッド・ワイフ3] 第15回「ウィルの決断」 Live from Damascus


  • ルモンド・ビショップ氏:4260万ドル

ルモンド・ビショップは、『グッド・ワイフ4』第5回でFBIに逮捕されてしまった麻薬王
⇒ [グッド・ワイフ4] 第5回「ノックを待ちながら」 Waiting for the Knock
⇒ [グッド・ワイフ2]  第17回「麻薬王の離婚」Ham Sandwich


  • スウィーニー氏:4530万ドル(そしてなぜか羽振りのいいだってww)

…、あっという間に今年度は黒字となり、債務完済とのこと。

すると、デヴィッドは、アソシエイト5人を今、パートナーにする必要はないと発言。
身を守りたいパートナー達もこれに賛成…。
⇒ [グッド・ワイフ]   第13回「悪夢の弁護」 Bad



■ 同期の結束

昇格が延期になったと聞かされていたアリシアは、同期5人を集め作戦会議。
クライアントを食事に誘い、パートナー達に独立を匂わせることに。

ビショップはアリシア、チャムハムはケイリーのおかげで得たクライアント。
ケイリーは独立して、フロリック・アゴス事務所を作ろうと誘う。
ケイリー「世界を変えよう!」


■ 模擬裁判でのアリシアの攻勢が2人に与えた影響

エナジードリンクのカフェインを過剰摂取した16歳の少女ベラが死亡し、メーカーのシーフ社が訴えられた。
依頼人シーフ社が勝率を知りたいということで、模擬裁判を行うことになる。
アリシアとケイリーは、原告側(=オフェンス/赤組)の担当として、ウィルとダイアン(被告側=ディフェンス/青組)の敵役を務める。

アリシアの容赦ないオフェンスは優勢。
攻められたウィルは。不機嫌に。

事務所に戻って言い争う2人。
アリシア「何、被害者ぶってるの?!傷ついたのはこっちの方よ!」
ウィル「傷ついた?!」
そして、2人は思わずkiss!
アリシアは激しく動揺し、荷物も持たずに帰宅。
やっぱり、完全に火は消えていなかった?!

その後、事務所は、同期のうち一人だけパートナーへ昇格させることになり、アリシアが選ばれる。
気まずい思いもあるが、アリシアは受けようとする。

アリシア「これからどうする?」
ウィル「さあな。あのときはつい…。
2人きりになるのは避けよう。」
アリシア「ごめんなさいね。」
ウィル「何が?」
アリシア「なんとなく、いろいろあったから。」
ウィル「人生は、いつなにがあるかわからないからな。」


■ タシオニに助けられたイーライ

ジョーダン「イーライ、なんか変な女が来てる。」
イーライ「エルズベス!どうぞ。」wwwwwwwwwwwww
“変な” =タシオニwww

寄付と引き換えに割引の取り引きを持ちかけたとされ、調べられているイーライ。
イーライは、司法省のジョシュ・パロッティ※から、ピーターに振不利になる盗聴を持ちかけられる。

ジョーダンから、イーライの時代は終わったと言われ、落ち込む表情。
ついにイーライは、司法省と取り引きすることを決心する。

しかし、タシオニは、司法省がイーライに対して通信傍受の許可がおりるはずの規定に達していないことを調べる。
そして、イーライがパロッティの指示通り盗聴していると見せかけて、実は、司法省の規定違反を証拠に残す盗聴を行い、大成功。
お見事!すごいよww これは、痛快だった!

イーライ「エルズベス!あなたといると笑顔が戻る!」
タシオニ「いやーね、褒め過ぎよ!」

※ カイル・マクラクラン(『デスパレートな妻たち』の オーソン役。やっぱりやな感じ。歯科医のオーソン同様エリートなんだろうけど、”いい人”じゃないのが上手いw)

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