■　「glee」のテリが！

ラドウィグ判事が死亡した交通事故で、過失があったとして保険金が支払われない可能性が。
妻のジェニーは、「glee」のシュー先生の奥さん、テリ（ジェサリン・ギルシグ）。
テリより性格がよさそう。
ちょっときれいな奥さん役がぴったり。

BSプレミアムより筆者撮影

■　ウィルと殴り合ったホブソン弁護士が再登場

判事が収賄罪の罪に問われて自殺をはかったとする、保険会社側の代理人はウィルク・ホブソン弁護士。

⇒　[グッド・ワイフ 2] 第5回「聖人の素顔」　 VIP Treatment
ノーベル平和賞を受賞したジョー・ケント氏の代理人として登場してました。

■　やはりカリンダの方が数枚上手

路面の凍結について現場で調査していたロビンとカリンダ。
ロビン、いい！
初登場の面接の場面では、なんだか子どもっぽい印象でしたが、カリンダの考えることについていってる！

ロビンが情報提供を求めた男は、簡単には応じない。
男「なにくれる？」
ロビン「あ〜、いいことしたっていう満足感？」
しかし、カリンダは、ちょっと離れたところに男を呼び、耳打ち。
男はニヤリとし、話し出す。

ロビン「あの男に何言ったの？！　教えてよ。いーでしょ〜！」

■　父を超えた？ケイリー

エモンズ製薬からケイリーが指名された。
父ジェフリーはエモンズ製薬のロビイストという立場で、医療用マリファナの合法化に関わっている。
ジェフリーは、ケイリーと同期のアリシアが、すでにパートナーになっているのを見て、ケイリーにハッパをかける。

ケイリーの父ジェフリーが再登場しました。
⇒　[グッド・ワイフ4] 第7回「ジョークの解剖学」 Anatomy of a Joke

しかし、エモンズ製薬のCEOタッゾは、事務所が製薬会社を相手に集団訴訟を起こしていたことを気にし出した。
そこでケイリーは、ダッゾのランチ中に直接乗り込み、事務所の強みと検事局に付きあいがあることをアピール。
再び、大口顧客を取り込むことに成功。
しかも、今後、ケイリーは父を通さず、直接、やりとりができるように。
ジェフリー、ショックだろうなあ、排除されちゃって。

■　したたかイーライ

ザックのガールフレンドのニーサの父親が、ムハリムムザリブに寄付をしていることが選挙対策上の問題に。
ネット上に、予言者ムハンマド聖誕祭のディナーに、ザックとニーサが訪れている写真がアップされている。

イーライは、このサイトを見つけたジョーダンを利用する。
ジョーダンはザックを呼び出し、対局を見ろとアドバイスし、ザックはニーサと別れる。

これを聞いたアリシアは激怒。
「よくも私の息子の私生活に、口出ししたわね！
出過ぎた真似をしないでちょうだい。
二度と息子に近づかないでちょうだい！」

イーライは、素知らぬ顔で、家族の問題には口を出すなとジョーダンに言ったのに、彼は違うようでと、アリシアに詫びる。
アリシア「もういいわ、イーライ。
何の勢力争いか知らないけど、私を利用しないで。」
見抜かれてるwww

アリシアはザックに、好きな人と付き合っていいと言う。
しかし、ザックは、ニーサから大学行く前にまじめに考えてって言われて、別れようとしていたからいいんだと答える。

■　イーライは他人を信用しない？

さらに、イーライはジョーダンを追い出すまでピーターにプッシュ。
「ジョーダンのことですが、彼は必要ないかと。」
同意されないと、
「そうですか？
方向性が、ばらけやしませんか？」
方向性がばらけるwwwww

オフィスを去る準備をしているジョーダン。
「あんた　一人寂しく死んで行くんだろうなあ。
誰も信用せず。」

■　友達に戻る？アリシアとウィル

ウィルは、シカゴ市のディナーに、事務所代表で行くことになり、アリシアに行ってもいいかと聞く。
ウィル「君とギクシャクするのはいやなんだ。
避け合うのもいやだし。」
アリシア「友達の頃はよかった。」
ウィル「僕もだ。じゃあ、戻ろうか。」
アリシア「ええ。」

家でドレスに着替えたアリシア。
グレース「うわぁ、ママお姫様みたい」
アリシア「ありがと。６割引きのセール品だけど」
ザック「いいねー。」
ザックが、オヤジみたいな言い方するようになったwww
それにしても、ジュリアナ、激やせじゃない？？