2013年1月23日水曜日

[グッド・ワイフ3] 第15回「ウィルの決断」 Live from Damascus

■ ボーカル・アドレナリンのジェシーが!
チャハム社が作成したソフトをシリア政府に売り、それがアメリカ人の活動家の殺害につながったとの件。
チャハム社の弁護人はヴァイオラ(リタ・ウィルソン)。
姉が殺害され、訴えたジミー、なんと、gleeでボーカル・アドレナリンのジェシー(ジョナサン・グロフ)。
そう、レイチェルに生卵投げつけた、あのジェシー。
しおらしく姉思いの弟役をやっていたけど・・・
しかも、サポートセンターの男子は、新ビバヒルのアイビーの彼氏の大学生ラージ役のManish Dayalじゃない??


あんまり話題になってないんだけど、どなたか、わかったら教えてください!!


■ アリシアとウィルの人間らしさ

以前、ヴァイオラの前で活躍を見せたため、彼女に誘われたとアリシアはウィルに言った。
しかし、事務所にやってきたヴァイオラはアリシアの名前さえ覚えていなかった・・・・。
今回は、ヴァイオラはケイトリンを誘ったらしい。
アリシアは、ケイトリンがノートに挟んだ彼女の名刺から、そのことに気づく。
「知ってるだろうけど、他の事務所が誘うのは、惑わせようとしているだけで、なんの意味もないの。」
と、ちょっとアリシアらしくないオンナ先輩ぶり。
そういうところを見せるのがこのドラマのいいところというか・・・。
ケイトリンがこのところ活躍しているのもちょっと焦りをよんでいるのか。

しかし、リタ・ウィルソンはどんどん素敵になる!
この前、テレビで映画「めぐり逢えたら」を放映していたけど、若いころよりずっとカッコいい。

この件で、エデルスタインが運営する会社かかわってくる。
ウィルは、事務所にとって、大物のクライアントであるエデルスタインの意に添えないときっぱり。
エデルスタインは、以前もヴァイオラからロックハート&ガードナーに乗り換えたことあり。
このあたり、今のウィルの反省するこころを表しているような。


■ やっぱりパートナー

前回、ウィルの起訴はなくなり、パーティーで盛り上がっていたと思ったら、そう簡単には終わりはなかった。

↑ 事務所のパーティーで使われていたこの曲、カッコいい!

ウェンディは、法律家教会へ告発したらしい。
まったくしぶといオンナだ。
ディアフィールドが、ウィルに懲戒手続きが始まることを知らせる。


6ヶ月の業務停止は厳しい。
ダイアンは戦いなさいとはげますが、即、ディアフィールドに会いに行く。
本当はダイアンが立ち上げたプロボノの事業、ウィルが尽力を尽くしたと訴えた様子。
それでも、厳しい裁定。

ダイアン、いいやつ・・・。
一時は、お互いに辞めさせようと疑いの目で見合っていたのに、やっぱり同志・・・。


■ 元夫婦の絆

イーライは、元妻のヴァネッサが選挙キャンペーンにステイシー・ホールを雇ったことが許せない。
ヴァネッサは、イーライに参謀を依頼したのに断られたのだから、とやかく言われる筋合いはないはず。
知らなかったとはいえ、要注意人物のいとこと寝てしまい、立候補するにはふさわしくないヴァネッサ。
イーライは、自分を参謀にして”ビン・ラディンと寝ても元夫は気にしない”とアピールしたいのだろうと言う。

なんだかんだ言い争っても、元夫婦。
イーライはヴァネッサをほっておけず、アドバイスを繰り返す。
ヴァネッサは、どっちにこだわってるの?彼女?私?と言うと、イーライはヴァネッサの参謀を引き受けることを決心。
夫婦の”あの輝かしい時間”を再現しようとしている?!


■ ウィルが去るとき

カリンダがシリアにいるサミールとインターネット電話で話し、情報を仕入れていた。
しかし、サミールは・・・・。

そして、ウィルも大事にしていたバット1本のみを肩にかついで事務所を後にする・・・。
アリシアは、力になれたら・・・と見送るが、
涙もなく、あっさりしたもんだ・・・。
ちょっと前まで・・・・、ねえ。
ウィルも、「ダイアンに従っていれば大丈夫だよ」が別れの言葉なんて。
アリシアは、上司としてのウィルが去ることに不安を覚えている様子は全くないみたいだけど。

そして、エレベーターの扉は閉まる・・・。
NHK BSプレミアム 2013/1/17(木)23:15放送

2 件のコメント:

  1. 1話見ながらココきて確認、とても面白いシーズン3はイーライ出番多くて大満足!よろしくです

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    1. すぴかさん こんばんは。
      このところ全く更新していないのに、コメントありがとうございます。
      私もイーライが大好きです!

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