2014年1月16日木曜日

ホッチが、”それでもプロファイラー?”と言われた理由とは? [クリミナル・マインド 1] 第19話 メキシコの猟奇犯 Machismo

■ 家族の団らんも…

ホッチが息子のジャックを抱いて階段を下りて来ると、妻ヘイリーとその姉が、はしゃぎながら“上を見て”のジェスチャー。





Dlifeより筆者撮影
そこには、
”パパお誕生日おめでとう”
と飾り付けが。
似合わなすぎる…w

ぎこちないホッチのだっこでは、ジャックも泣き止まない。
姉が貸してとばかりに手を出すと、ホッチは懐疑的な目で見るが、彼女が抱くと、ぴたりと泣き止む。
ホッチの恨めしそうな目〜ww
凶悪犯をプロファイルできるか〜、なんて対抗意識燃やしてるしww








その時、電話が。
ヘイリー「奥さんから。」ww
上手い!wwww
電話の向こうから、ギデオンの、週末なのに悪いなという声ww
ヘイリー「(ぶすっと)行って。怒ってないから。みんな待ってる。」
姉もがっかりの表情。
ホッチ「彼女、怒ってないって。」
それでもプロファイラー?と姉に呆れられてるしww

ヘイリーが、“姉さんが来てくれている方が、彼も休みが取りやすい”って言っていたし…。


■  すぐに戻れるわけがない…

BAUに到着したホッチは、すでにスーツで、いつものむっつり顔w
しかも、2〜3時間で戻るからと言って出て来たのに、いきなりメキシコ!
ヘイリーに電話しようとすると、ギデオンに、
「ホッチ、車の中からかけろ。」
と言われ、携帯を見つめるホッチ…w
困った〜!


■ メキシコの文化の違い

メキシコで、年配の女性ばかりが連続して殺されていたが、アメリカとは背景が異なり、シリアルキラーではないと考えられていた。
現地のナヴァロは、メキシコは、家族と男らしさを大切にすると説明。

捜査を進めると、レイプ事件の被害者の母親が、その順番に殺されていることがわかる。
女装した大柄な犯人は…。


<小ネタ>
▽ ギデオンのセミナー

今回、BAUがメキシコに呼ばれたのは、現地のナヴァロが、ギデオンと面識があると知った主席検事が、呼ぶようにとのことで。
マックス・ライアン(ギデオンが新人の頃、ライアンが指導した
 ⇒エルの疑問に答えるホッチ [クリミナル・マインド 1] 第15話 蘇ったシリアル・キラー UnfinishedBusiness
の本のまんまだったとのことw
事件解決後、ナヴァロはBAUを作るとはりきり、ギデオンがみっちりしごいてやると言っていた。

▽ エルはスペイン語がペラペラ

見かけもラテン系だけど、母親がキューバ出身。

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