2013年2月16日土曜日

[グッド・ワイフ3] 第19回「ブルーリボン委員会」 Blue Ribbon Panel


■ がっかりのブルーリボン委員会

ダイアンがアリシアに依頼した、有識者から成る諮問機関、ブルーリボン委員会への出席。
名誉ではあるけど、事なかれ主義で、まじめに取り組もうとするアリシアは睨まれる。
おなじみの、ダナウェイ判事、ウィンター判事も。

委員長の弁護士クレスティーバ(マシュー・ペリー)は、『フレンズ』のチャンドラー・・、というより、私には、『アリー・myラブ』のトッド、いや、ザ・ホワイトハウス』のジョー・クインシー!

アリシアに対して嫌味っぽく演じていたけど、さすがアリシアも堂々と。

1巡目には質問をためらって遠慮したものの、その後はズバズバと。
他の判事たちもアリシアの正義に目覚めてくれた〜と思いきや・・・・。
やり込められました!

検討していたのは、白人警官が黒人を射殺した事件だったため、人種問題に発展しかねないということで、ブルーリボン委員会では、混ぜ繰り返すなということ。
使われた拳銃が別の事件に関連していたが、実は、検事局も、調査後、ピーターの指示で起訴を取り下げていた。

クレスティーバは、アリシアが証人の最召喚をすすめれば、この件を公表すると言い、アリシアはしぶしぶ引き下がることに。
だから、夫婦が弁護士と検事ってやりにくいんじゃないのかなあ・・・。


■ カリンダのフリーの仕事とは?


国税局が調査に乗り出していたカリンダの”フリーの仕事”、

アリシアが担当することになり、カリンダは話しにくそう。
あの時の、ダイアンの自己防衛のための拳銃のレッスン代だったんだ!
その件を利用して、ラナ(「救命医ハンク」のジルでもある)がまたカリンダに近づいてきた!
さすがカリンダのやりかた!
FBIの同僚の前でバラされちゃ、ラナもたまりません!■ ウィルを守ったのは・・・・?

事務所のゴタゴタはまだ続き、ジュリアス、デヴィッド、イーライの3人がウィルの椅子を狙っている。
しかし、ウィルを救うのは、パートナーのダイアン。
名前だけ残っている、一番の高齢弁護士のハワードを使ってウィルを守る。

あの、デリック・ボンドの時の票集めと同じだ!
ウィルは、ダイアンになぜ自分を守るのか尋ね、ダイアンは、あなたでもそうしたでしょうと答える。

この2人、けっこうやってやられてだったのに、ボンドを追い出してから、しっかりとした絆ができてる!


■ 「わが家」は、本当に遠い

アリシアは、やっと昇給を手にしたのに、元わが家の現在の家主は家を手放したがらない。
不動産屋のマリーナのアドバイスに従い、誠意のこもった手紙を書く。
いかに、あの家が大切かを綴った手紙は家主のギルダに届いた様子だったが、もっと高い値をつけた人物がいたため、それ以上の金額にしてほしいと言われる。
その人物とは・・・、ジャッキー!
最高の復讐だ〜
そして、アリシアが、ジャッキーを訪ねる!


BSプレミアム 2013年2月14日(木)午後11時15分~0時00分放送

1 件のコメント:

  1. グロもないのにもうほんとこのドラマ怖すぎ。人間って怖すぎ。
    次回冒頭ジャッキー義母さんに実力行使とか止めてください

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