2013年5月31日金曜日

ピーターってホント、いい人! [ホワイトカラー1] 第4話 狙われた帰国 FLIP OF THE COIN


■ エリザベスの友人からの頼み

イラクで黄金の骨董品が盗まれ、証拠品に付着した指紋と髪の毛から、FBIはジョン・ミッチェルを逮捕。
ジョンは、エリザベスの高校時代の友達デイナの夫で、誰かにはめられたと言い、ピーターが捜査するならと出頭する。



エリザベスがピーターのオフィスを訪ねた時のジョーンズの気遣いw
エリザベスとデイナが、”二人とも不機嫌そう”なため、ジョーンズは愛人騒動と勘違い。
ジョーンズは、”友人は携帯を使い分けている”と、ピーターにアドバイスw

ジョンは軍人で、海外から帰国の際、あるものをアメリカに運ぶよう頼まれていた。
それを依頼した国務省のパトリック・エイムズは、今は、NYの民間の軍事会社にいる。
ピーターが訪ねると、エイムズのボディガードの手にやけどを認める。
ニールから、金を溶かすときには、どんなに注意していても、手にやけどをするものだと聞いたところだった。

証拠品のジョンの指紋は、不自然にはっきりと、しかも左手だけ。
ピーターも本格的に捜査に乗り出す。


■ テレビ局に潜入

ジョンが指紋をとられたのは、ジャーナリストのアリーシャと飲んだ時だった。

アリーシャは、FBIが捜査に来たと聞くと、質屋の預かり証を机の引き出しに隠す。
アリーシャが勤めるテレビ局に潜り込むニールの技!
受付の名前を覚え、フレンドリーに入り、撮影現場では、女性から聞いた会議の時間変更情報を口にし、いかにも内部の者のふり。
アリーシャが隠した質屋の預かり証をコピー(ここでも通りがかりのOLちゃんが、私のカードを使って!と、ニールは上手くやるw)し、モジーに調べさせる。


■ いい人、ピーター

エリザベスは不安を抱える友人のデイナを家に招き、映画を見ている。
帰宅したピーターは、
「ガールズトークか。
外で飲んでこよう。」
と気を利かせる。
エリザベス「いい人ね、あなた。」
ピ「それが取り柄だ。」


■ ”おともだち”にやっと会えた

ピーターの”外”とは・・・・?
ビールとワインを手に訪ねたのは、ニールの家。
ニールはモジーの報告を待っていたが、ピーターを迎え入れる。

そこへ、モジーがノック。
ニールは、ピーターに会わせないように、
「ジューンは留守ですよ、ハバーシャムさん」
などと、芝居をし、モジーを帰そうとするが、バレバレ・・・。

ピーター「まだ続けるか?
ハバーシャムと呼ばせてもらう。
やっと会えた!」
モジー「俺は飲まないんだ。」
ピ「今夜は飲もう!」
モ「じゃあジンを。」ww

ピーターと打ち解けたモジーは、その自由な生き方について語る。
物が欲しいからじゃない。
やりたいことをやりたいだけ。
自由でいられて、好きなことができる。

そして、アリーシャが質に入れたのは、モスルの美術館にあった金貨だとモジーは報告する。
違法に証拠を入手しているわけなので、ここに証拠があるのに何もできないと悔しがるピーターに、またまたニールのひらめきが。


■ 取引

ニールは、カメラの前で、アリーシャのインタビューを受ける。
宝をアメリカに持ち込むため、ジョンに濡れ衣を着せようとした二人の話をし、証拠もあると言うと、アリーシャは顔色を変える。

ピーターの取り調べを受けたアリーシャは、免責にしてと要求。
ピーターは、FBIがかぎまわっているとエイムズに伝えるように、取引を持ちかける。

ニールがエイムズから骨董品を買い取る顧客役。
調達したリムジンでさっそうと乗り付けるが、途中からFBIかと言われ、銃をつきつけられる。
素早く銃を取り出した、秘書役のローレンは、ニールを見て
「彼を撃てば?殺人の現行犯で逮捕する。」
とエイムズの一味にすごむ。
これには、ニールも、本気じゃないよな?!ww

逃げ出したエイムズを、運転手役のモジーの活躍で、逮捕。
さすが〜!モジー!

ニールは、捜査の合間に、ケイトが残した謎を調べている。
ボトルのラベルから少しずつ、謎解きが・・・・。

↓ FBIの資料室が素敵。
ファイルボックスの色、オレンジ、グレー、ネイビー。
ローレンは、大学時代、論文のテーマに選んだこともあり、昔、ニールが監視用のバンにシャンパンを送ったエピなども知っている。
また、ニールが有罪になったのは債券偽造のみだけど、少なくとも12件の詐欺や偽造に関与していることも。
そのニールを2回も捕まえたバーク捜査官のもとで働けることがローレンの幸せらしいぞ。




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