■ サラが失ったもの
レベッカを受け入れることに抵抗を示していたサラ、その仕返しで、レベッカはサラの夫ジョーにキスをする、ギターを教える若い生徒に手を出したのは初めてではないとサラは激怒。
ジョーはやり直そうとし、サラもやはり夫を愛していると思ったが、亀裂はこの出来事以前からあった。
離婚だけでなく子どもたちの親権もサラは失う。
自分を主張しない”いい人”だったジョーが、着々と離婚の準備をしていたとは・・・。
仕事が出来る女性の代表みたいなサラだけど、子どもたちへの愛情はドナ譲りだったのに。
叔父がサラの反対を押し切った結果だったのに、すべて自分のせいと責任をとろうとしたサラは立派!
■ トミーだってつらいのだけど
ジュリアにやっとできた双子の兄ウィリアムを失って以来、夫婦の危機。
ジュリアは実家へ戻り、寂しさからオフィス・マネージャーのリナと寝てしまう。
リナは、レベッカの友人で、反省したトミーが関係を終わらせた後、トミーを振り向かせるためにジャスティンを誘惑。また、家族のごたごたの原因に。
トミーは、ジュリアとやり直すために努力をしている。
ちょっとジュリアの態度も”イヤな女”風だけど・・・。
ただでさえ、トミーは、ホリーとワイナリーを設立するなど、家族に対してつらい立場でもある。
■ ケヴィンの本命は、ジェイソン?スコッティ?
共和党のロバートを毛嫌いし、キティがロバートの弟ジェイソンとくっつけようと画したことに怒っていたけど、いつの間にか惹かれ合う。
しかし、うまくいかなくなった後、かつての恋人スコッティとよりを戻す。
ジェイソンとスコッティ、違うタイプで・・・。
このスコッティが、ホントに素直でニコニコ、”奥さんにしたい”というようなかわいいヤツ。
思われているだけでなく、いつしか、ケヴィンもスコッティがなくてはならない人になる。
■ キティが見つけた仕事一筋以外の人生
ロバートが大統領選に出馬する決心をし、キャンペーンで超多忙のなか、予想外の妊娠。
家庭的には見えないキティだけど、母親になることを喜んでいた。
しかし、流産。
ロバートは分かれた妻との間に2児がいることもあり、これ以上子どもはいらないのではとも思っている。
■ ジャスティンはみんなに見守られている
イラクから帰還したものの、足に大けがを負っていたジャスティン。
医師も、鎮痛剤無しではリハビリはとても無理と言っていたのに、ジャスティンは、薬物依存だったことから鎮痛剤を使わない。
本人も苦しいが、その苦しみを見ている家族は大変。
ドナも、ジャスティンの決心をほめながらも、きちんと守って薬を使うようにすすめる。
強い決心のジャスティンだったが、薬を飲み始めると、やはり、家族に隠れて、量を増やしてしまう。
それに気づいたレベッカは家族に助けを求め、末っ子ジャスティンを心配した家族全員が集まる。
家族としてなじむまで、いつもレベッカの側にいたジャスティン。
ジャスティンの心配をするレベッカとお互い意識し合うようになる。
家族としてなじむまで、いつもレベッカの側にいたジャスティン。
ジャスティンの心配をするレベッカとお互い意識し合うようになる。
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