2013年11月4日月曜日

ニールとモジー、ケイトの出会いはここか〜! [ホワイトカラー] シーズン2 第11話「深夜の告白」Forging Bonds

ピーターは、ニールの部屋にビールと安ワインを持参し、ヴィンセント・アドラーについて教えろと迫る。
前回、ラーセンが黒幕はアドラーだと明かし、ニールはアドラーを”自分を作った人物”だと言っていた。
ニールがNYにやって来て、モジーやと出会い、アドラーと仕事をするようになった、8年前のきっかけがわかる重要なエピ。

▽ モジーとの出会い

偶然、街角で出会った山羊鬚のモジーw、これはカツラから目をそらすためらしい。
ニールの腕を見込んだモジーは、アドラーを騙して金を手に入れる計画に誘う。




▽  ピーターとの出会い

”マリオ”のようなヒゲのピーターw
ニールは詐欺を心配している一般人の顔で、銀行の前にいたピーターに、捜査状況を聞く。
ニールが棒付きキャンディーをピーターに渡してたw
そこで、ニールは、ピーターの受け答えから、FBIが債券偽造も視野に入れていることを把握し、アドラーとの詐欺の仕事に関して注意を払う。


▽ ケイトとの出会い

ケイトはアドラーのアシスタントだった。
”ニック・ホールデン”の偽名もこの頃からで、アドラーに近づきたいニールは、それを抜きにしてもケイトに一目惚れ。
Dlifeより筆者撮影
ケイトって、どこがいいのか今までよくわからなかったけど、確かにキレイだ…。
アドラーが取り引きしようとしていたシンガーの会社が、買収されることを、ニールが教えたことから、アドラーはニールを雇う。
Dlifeより筆者撮影
ニールはアドラーから、男は見かけで決まると高級スーツを仕立ててもらい…って、
あれ、これ、今はまってるドラマ「スーツ」のハーヴィーとマイクみたいな展開w


▽ アレックスとの出会い

アレックスは、アドラーが所持する骨董品をを探っていた。
オルゴールを探していたのもこの頃からで、コペンハーゲンにあるらしく、盗みの手助けが必要な時は手伝って欲しいと。
例の黄色い折り紙の花が合図の様子。


▽ アドラーの失踪

ケイトは恋人とシカゴへ移住するはずだったが、次第にニールに惹かれて行く。
ケイトが”瞬きをしたら消えてしまいそう”と言う、ニールの不安そうな表情w

そこへアドラーが失踪したとのニュース。
投資会社自体もペーパーカンパニーで、顧客だけでなくチャリティの金まで持ち逃げした疑いが。
すべてを失ったニールとケイトは、モジーと3人で詐欺をはたらき、食いつなぐ。
二人で、国外へと夢見ていたが、ニールがコペンハーゲンと言うと、ケイトの表情は一変。
そして、ケイトはニールの前から姿を消す…。


▽ ダイアナ、ジョーンズがチームの一員に

ニールにも目をつけ始めていたピーター。
知的犯罪チームの設立に、新人ながら、チーム入りを希望したジョーンズや、頼もしい部下たちが揃う。
ダイアナは、ニールがガールフレンドに会いに行くはずだ、とカンを働かせる。
ピーターは、ケイトがニールから逃げていることを利用し、ケイトをエサにニールをおびき出す。
読みが的中し、FBIはニールを逮捕。
それでもニールは、ケイトと会わせてくれてありがとうと言うくらい、ケイトに会いたかったんだよな〜。

サラが探しているラファエロの絵も盗まれたのは当時の様子。
すべてが、つながっている?

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