2013年11月18日月曜日

モデルでも通用?!堂々としたダイアナ [ホワイトカラー] シーズン2 第12話「奪還作戦」What Happens in Burma…

捜査のためにモデルに扮したダイアナ・バリガン Diana Berrigan(マーシャ・トマソン Marsha Thomason/ 目黒未奈)が、カッコ良かったぞ。
Dlifeより筆者撮影



▽ 国務省のウィルソンからの依頼

彼の大学生の息子クリストファーが、ルビー密輸容疑でミャンマーに捕らえられているが、アメリカとミャンマーとの関係上、クリストファーは巻き込まれた冤罪の可能性が強い。

クリストファーの自白ビデオを見ると、手でメッセージを送っている。
外交官の子息などは、幼い頃からこういった訓練を受けているらしい。


▽ ルビーはすでにNYに

ピーターが、高級な宝石を求める”Mr.サッチモ(ニールがとっさに、そういって紹介ww)”として、宝石商ランディを訪れ 、盗まれたルビー、ピジョン・ブラッド(鳩の血)を確認する。
ランディと聞いて、モジーが、超うらやましがってたw

ランディは、このルビーの売人の詳細は知らなかったため、売人をおびき出すことに。
ニールとモジーが、偽のルビーを制作し、トランクショーを開催する。
精巧に作っても、ルビーに近寄らせないためには…?
そこで、ダイアナの登場!
大きなルビーをつけて、モデル並の見事なウォーキング。
さっそく売人コリンズの目に留まる。
FBIに逮捕されたコリンズは、司法取引に応じたものの、ミャンマーがさらに上をいく条件でコリンズと取り引きしていた。


▽ クリスがはめられた理由とは?

クリスのガールフレンドのマギーがいい味だしてる!
クリスのビデオから、その存在がわかったが、彼女の家からHDDが盗まれた。
しかし、マギーはUSBにデータのバックアップをとっていて、クリスはミャンマーの反政府活動に関わり、いろいろ撮影していたため、罪を被せられたと判明。


▽ ニールが必要だった

ウィルソンは、息子を取り戻すためには、違法な手段も必要になると考え、ニールがいるピーターのチームに依頼していた。
ニールは子を思う親の気持ちのためなら断れないというが、治外法権もあり、危険を伴う。

盗まれたHDDが、ミャンマー政府の袋に入っていれば、FBIでも手を出すことはできないけど、モジーのアイデアで、発煙するしかけの宝石箱に入れたルビーを渡し、驚かせて袋から放り出させる作戦が成功。
なかなか発煙しなかった時に、ピーターの協力で、時間をひきのばす。
こういうと時の、とっさのピーターの言動が上手いんだなー。
そして、無事にクリスは帰国する。

<豆知識> 
Q. ピーターが旅行するなら行きたい国は?
A. スウェーデン
バイキングの国!剣を持って船を乗り回す!
あの角のついた帽子がいいらしい。

Q. ニールの父親の職業は?
A. 興味津々のピーターに対して、ニールは初め、父は刑事で、ニールが2歳の時に銃撃戦に巻き込まれ死んだと話していた。
しかし、実は、それは母の作り話で、実際は悪徳警官だったと告白。
カエルの子はカエル、悪い所だけ引き継いでいると、哀しそうにニールは言う。
それに対して、ピーターは、即、
そうじゃない、お前は見事にクリスを助け出した、父親と同じじゃないと、
優しくフォロー。

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