どんなにマイケルのスパイへの復職が危険だと説得しても聞き入れないマイケルに、ついにフィーは諦めた?
”私は人生を変えたい”と、故郷のアイルランドに帰るとフィーは宣言。
マイケルは半信半疑だが、車も売り払ったフィーは本気?
マイケルは自分のことしか考えていない!と、フィーは非難するけど、まさか、マイケルがスパイをあきらめて平和な家庭を作る…とは、さすがに思っていないだろうけど。
でも、引き止めて欲しい…んだろうけどね。
▽ 妹思いのフィーの兄
突然、フィーの兄ショーン・グレナン(ギデオン・エメリー Gideon Emery)が現れる。
ショーンはマイケルに好意的。
かつて、ベルファストで、マイケルがフィーを助けたことに感謝している。
ただし、マイケル・マクブライトという名前のアイルランド人に変装していたことを、マイケルは素早く思い出す。
”血に飢えたクソ野郎”トーマス・オニール(ポール・ブラックソーン Paul Blackthorne)がフィーを殺そうとして、アメリカに来ている。
それを聞き、妹を守るためにやってきた兄のショーン。
マイケルがアメリカ人だと知ったら、兄にボコボコにされるから、アイルランド人を演じきるようにと、フィーはマイケルに忠告。
マイケルがアメリカ人だと知ったら、兄にボコボコにされるから、アイルランド人を演じきるようにと、フィーはマイケルに忠告。
作戦上、アメリカ人になりきると説明するマイケルに、心配そうなショーンww
バレないか?と、”顔が長い”マイケルを、本気で心配しているwww
Dlifeより筆者撮影
▽ アイルランドでのフィー
ショーンとフィーは、七人兄妹で、妹のクレアを殺されたため、犯人探しをしていたフィーを気に入ったのがオニールだった。
しかし、小学校を爆破することだけは、フィーは手伝えず、その計画を中止させようとしたため、オニールはフィーを始末したがっていた。
前回も、フィーは、その子どもに手を出せない優しさを、被害者かと思っていた女悪党ナタリー(キャリー・ソーン Callie Thorne)に見抜かれれ、せっかく追いつめた女悪党が子どもたちの列を背にし、フィーは撃てなかったし([バーン・ノーティス]シーズン3 第8話 友情の証 FRIENDS LIKE THESE)。
▽ フィーを追う悪党は、”モジー”も撃っている!
オニールをぶっ殺すという兄弟に、まともに闘ってもかなわないから、まずは隠れ家を用意すると、請け負うマイケル。
フィー「私は依頼人じゃないわよ。」
助けて欲しいけど、精一杯のフィーの強がりなセリフw
あれだけ、マイケルの”人助け”に反対したところだし。
▽ やっぱりフィーは大切な人
マイケルが一番欲しいもの、”スパイへの復職”をエサに、いろいろな依頼を持ちかける仲介人のトム・ストリックラー(ベン・シェンクマン Ben Shenkman)。
マイケルに、復職のためには過去を捨てろと、敵の手に渡ったフィオナを見捨てさせようとする。
フィオナが拉致された場所を聞き出しに来たマイケルは、復職への頼みの綱のストリックラーを撃つ。
マイケル「フィオナは過去じゃない!!」
フィーに聞かせたいね、このセリフw
マイケルが撃つって珍しいし。
ストリックラー役のベン・シェンクマンは、”グレアナ”や”プラプラ”のロブ・ハーモン役でも。
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