2012年5月11日金曜日

[デスパレートな妻たち 7] 第6回「苦渋の選択」 Excited and Scared


■ マイクは出稼ぎへ

スーザンはポールに”副業”がバレたため、珍しく正しい選択で、マイクにまず打ち明ける。
マイクは、ポールを殺しかねない勢い。
スーザンは、嘘を打ち明ける機会を作ってくれたポールは、ある意味うちの福の神だと、慌ててマイクを止める。
ポールに家を売却しないために、スーザンは、ポールが部屋の壁に画鋲を止めていることを賃貸契約違反だとして、60日以内に退去するよう、通告。

しかし、ポールも負けていない。
スーザンの勤務先の職員に副業のことを告げ口、スーザンは学校をクビに。
マイクは、アラスカで働くことを決心。
まあ、元はと言えば、マイクの借金から家を手放したわけだし・・・。
しかも、スーザンが家計を支えていたわけだし・・・
■ なぜ、グレースだけ特別?とホワニータに言われて・・・


ホワニータはなかなか賢い。
グレースの部屋からギャビーのネックレスを発見し、グレースが泥棒だと考え、このネックレスをこっそり持ち帰る。
驚いたギャビーは、気をつけているつもりでも、次第に見た目のいい実の娘のグレースに肩入れするように。
おもしろくないホワニータは、不満をぶつけ、カルロスはギャビーに注意する。


■ トムは母を介護施設入れる苦渋の決断

トムの母、アリソンとなんとか上手くやっているリネットだったが、アリソンの物忘れやその他の症状から、痴呆症だと気づき、トムに報告。
しかし、トムは、自分の幼い頃のことをしっかり覚えている母を痴呆症だとは信じられない。
逆に、アリソンを追い出したい口実だと、リネットを非難。
ひどい!トムってホントお子ちゃまだから!


ハロウィンの夜、一人で外に出たアリソンは家に帰れなくなり、カルロスが保護。
連絡を受け、駆けつけたりネットが優しい。
アリソンが怯えないように、そっと近寄り、安心させようとする。
そのリネットの頬を叩いた母を目撃したトムも、さすがに母の異変に気づく。
施設に入りたくないというアリソンに、こうするしかなかったとトムはうなだれる。


■ キースの苦しみを救ったブリー

キースの家を訪れたリネットは、綺麗で落ち着いた部屋に驚く。
しかし、さらに驚くことに、女性のルームメイトのミミがいた。
ただのルームメイトだとわかったものの、郵便物から、キースが暴力事件で矯正施設にいたことが判明。
レネの情報から、それは彼女を守るためだとわかったもののブリーは心配。

ハロウィンのパーティーで、カッとなるとキレるキースは、そのことで悩んでいた。ブリーは自分のアルコール依存症について話し、お互い、ありのままでの付き合いのスタート!


■ ベスの目的は・・・?

欲求不満のポールは、ベスを連れてカウンセリングに訪れる。
ドクターは二人にデートを勧める。
二人で会話を楽しんだものの、やはり、ベスはポールを受け入れることができない。
しかし、家を追い出されることには極端に怯えている様子で、母に不審な電話をしている・・・。
NHK BSプレミアム 2012年5月11日(金)午後11時15分 放送

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