2012年4月24日火曜日

[デスパレートな妻たち 7] 第3回 「幸せの在りか」 Truly Content


■ ギャビーの決心


カルロスに説得され、ギャビーは”本当の”自分達の子どもを捜さないことに同意。
相手の親にもこんな思いをさせないために、病院を訴えないことも含め、署名。
しかし、ホワニータと同年代の子どもを街で見かけるたびに、自分達の子どもが、どこでどうしているか考えずにはいられない。
ボブにカルロスも同意のもとだと嘘をついて、自分達の子どもを捜すことを依頼。


■ さすが賢妻リネット


不調を訴えていたトムが処方された薬は、医療用マリワナ。
初めてのマリワナにトムはワクワクと準備万端。
心配するリネットは、ビンの中身をオレガノとすり替える。
何も知らないトムは、プラセボ効果で、ハイになっている・・・。
トム、先週鍛えてるって言ってたけど、確かに、すっきりスリムになったような・・・。

■ ポールとベスの馴れ初め

ポールの秘密をかぎ出そうと、主婦たちは、突然現れた妻のベスをポーカーの定例会に誘う。
ベスは刑務所にいたポールに一目惚れし、手紙を書いたと明るく言い、主婦たちを驚かす。


■ スーザンの適応力


スーザンは、すっかり例のアダルトサイトの仕事の要領を得て、マキシンから特別にボーナスも受け取る。
ところが、それまで一番のアクセス数でボーナスをもらっていたステーシーからやっかまれる。
ネタを取った取らないでもめていたが、自分と同じ境遇の彼女の話を聞くと、スーザンは親近感を抱いた様子。


■ 人のものが欲しくなる


レネは同じ境遇のリネットに目を付け、次(の男)を探しに連れ出す。
初めは抵抗があったブリーも、キースに彼女がいることを知ってから、がぜんはりきる。

リネットの保守的な服装に呆れたレネが、リネットのクローゼットを開け、”アンサンブルばっかり!”と驚くシーン、笑えたw
60年代にタイムスリップした気分だってw
ブリーのきっちりアップのヘアスタイルを見て、
「髪もユルっとおろして。
その髪、ちゃんとおりてくるよね?」 www
店に着くと、うんざりした顔で見回し、
「ここ終わってる。
田舎にいるの忘れてた」
と毒舌も忘れないw
二人で繰り出して、レネが目を付けたのは、なんとキース。
しかも、キースは彼女に振られ、落ち込んでいるとのこと。
↓ この目が、ウィルミナだーw

(NHKBSプレミアムより筆者撮影)
レネがキースをお持ち帰りしたことで、落ち着かないブリー。
自宅の庭のスプリンクラーをゴルフクラブで壊し、キースに電話し、呼びつけて、レネの邪魔をする。
今週は、ブリーのデス妻ぶりがすごいぞ!

0 件のコメント:

コメントを投稿