2011年8月28日日曜日

[デスパレートな妻たち 6] 第19回「災いの足音」 We All Deserve to Die



夏休みで2週間分、休みだったデスパ。
なんだか、ギャビーの体型や、顔立ちが変化しているような気がするのですが・・・。
気のせい??
そのギャビーは、カルロスの大反対にもかかわらず、お隣りのゲイカップル、ボブとリーに卵子の提供を申し出る。

大喜びの彼らを見て、自分はいいことをしている、今度は男の子のものの買い物ができるとウキウキしていたギャビー。
しかし、生まれてくる赤ちゃんは、完全に彼らの子どもで、いっしょに育てるわけではないという現実に気づく。
自分が産んだ子を 手放せるわけないと、卵子提供を断る。

ショックを受けたリーは、ボブとケンカし、家を出ていってしまう。

ボブとリーに断る時、まず、カルロスが、夫として 認めるわけにはいかないと申し出て、その後、ギャビーが謝りに行く、けっこう大人な対応でした。
カルロスがいい人ってことですが・・・。

アンジーへの復讐を目論む、パトリック・ローガンは、まずは、ダニーのバイト先のカフェに現れる。
自分が書いている小説のストーリーとして裏切った女への復讐法をダニーに相談。
何も気づかないダニーは、「殺しちゃえば?」と。
しかし、ローガンは、それだけでは飽き足らず、彼女が奪っていた一番大切なもの、主人公の男の子どもを奪うことを提案。
それが、自分だと、ダニーは未だ気づかない・・・。
リネットは、目前にせまった、プレストンの結婚式をなんとか阻止したい。

スーザンは、マイクの借金返済の手助けのために、ご近所の排水管にあらゆるモノをつっこみ、渡したお金でマイクに修理を依頼するように手配する。
もちろん、マイクにもバレバレ。


調査を依頼すると、彼女は、世界を股にかけ、数回の結婚歴があり、相手から追いかけられ、離婚も成立していないことが判明。
スカーボ家から追い出すことに成功したが、悲しみにくれるプレストンから憎まれることは、リネットも耐え難い 。

「憎むのは、当然だけど、なるべく早く許してね。寂しい。」と子どもに向かって言えるって、なかなか日本では難しいのでは・・・。
また、こういったリネットの努力に対して、やりすぎだとか言っていたトム。
子どもが選んだ結婚だからというのも最もだけど、やはり母親と父親は違います。
サムの胡散臭さを探りだしたアンソニー。
つまらないことで、ブリーの怒りを買い、解雇通告。
それでも、息子だからと、また、元通りになるとブリーは母の顔を見せる。
それを聞いたサムは、アンソニーが復活できないようなミスを仕組む。
ところが、その綿密な計画を実行できるのは、アンソニーでは無理だとオーソンがブリーに言う。
確かに、自分たちのパーティ用のワインを、店の経費に潜り込ませることすら失敗する アンソニーにできる計画ではないとブリーも気づく。

それができるのは、サムしかいない・・・。
NHK BSプレミアム 2011年8月26日(金)午後11時00分 放送

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