2010年6月26日土曜日

[デスパレートな妻たち 5] 第11回 「スイート・ホーム」 Home is the Place


■ 夫は大事だけど、収入も必要

ガブリエルは、手術でカルロスの視力が戻った時の感激を忘れたわけではない。
しかし、カルロスに、大変でも収入の高い仕事に就く様、仕向ける。
高収入は望めなくても、今度は自分が視力障害者に恩返しができると、カルロスは人のためになる仕事をしたいと言う。
しかし、ガブリエルは、この5年間、どれほど自分が家計を支えてきたかを訴える。
かつてのカルロスの仕事で、出張が多く、激務のトレーラーへの復帰を強要。
■ 母親同士の火花

ブリーは、息子アンドリューの結婚相手アレックスの母親を招くが、上品ではない様子にがっかり。
しかも、息子たちが休暇をどちらの実家で過ごすかで揉め、アレックスの開業は、彼の実家の近くが条件がよいとも言われて大慌て。
ブリーは、アンドリューたちが予算オーバーであきらめていた近くの家を、実はプレゼントするために買ってあると言い、即、契約する。


■ ポーターを守るリネット

リネットは、放火犯にされそうなポーターを守るために、帆走。
しかし、依然、彼の行方はわからない。双子のプレストンに身代わりを努めさせていたが、弁護士のボブにバレる。
法廷の日までには、必ずポーターを探し出すと約束。


■ 結婚していたことを隠していたデーブ

デーブの様子は、ますますおかしく、幻覚に向かって必死に話しかけている。不審に思ったイーディが問い詰めると、かつて結婚していたことが判明。
それを黙っていたことが許せないイーディは、デーブに出て行くように命ずる。


NHK BS2 2010年6月16日(水)午後11時00分 放送

0 件のコメント:

コメントを投稿