■ 隣人の教育方針には一言述べたいギャビー
ジェニーのやりたいことをやらせるために、リーは、”教育パパ”になっている。
しかし、学芸会が近づき、何か一芸が必要なため、ホワニータにタップダンスの教室通いを強要。
ホワニータはあまりにひどい出来のため、ギャビーはシューズを隠し、出演できないようにする。
学芸会当日、ジェニーが失敗しながらも最後までバイオリンを弾ききったことで、ボブとリーは大感激。
それを見て、ギャビーは自分の間違えに気づく。
みんなに頼み込み、ホワニータを舞台へ。
たどたどしいタップダンスでも、ギャビーは、娘の笑顏に「ブラボー!!」と拍手し、幸せを感じる。
■ お互い騙しあっていたポールとベス
ポールに追い出されたベスは、あきらめず、ポールに怒るべきはフェリシアだと必死に言う。
しかし、ポールは、フェリシアの言っていることは正しい、マーサを殺したのは自分だと告げ、ベスをがっかりさせる。
■ レネが子育て?!
子どもを育てるのはすごい経験だとリネットに言われ、レネの母性が目覚める。
自分も赤ちゃんが欲しいと言い出し、養子エージェントに申し込むと。
子育てがいかに大変かわからせるために、リネットはレネに、一晩ペイジを預かるように言う。
レネが嫌がるどころか、”預からせてくれるの?”なんて感激しているのには驚き!
でも、
「ペイジってどの子?」
とペイジを抱っこするリネットの目の前で言うのには、吹いたw
「まあ見てて、母性バリバリ発揮するから。」
とレネに言われても心配だけど・・・・。
レネにペイジを預け、トムと高級レストランでディナーのリネットが見たものは・・・
デートするレネ、そして、ペイジを連れてきたばかりか、邪魔になってウェイトレスにペイジを預けるレネ・・・。
リネットはレネにお灸をすえる。
そういう時は誘われても、出れないと断らなければいけない、子育てには犠牲がつきもので、それが母親になるってことだと厳しい一言。
翌日、レネがリネットにお詫びに持ってきた品は、星型のガラスの置物。
高そうだし割れそうだし、とがってる・・・と、ホントに子どものいる暮らしをなにもわかっていない・・・。
そんなレネを許すリネット。
孤独を感じているレネを夕飯に誘う、優しい〜。
■ スーザンのドナーになるのは・・・?
スーザンは、前回、倒れてからクレアチニン値の上昇により、症状があまりよくない。
ドナーを見つけるために、ブリーが立ち上がる。
ご近所に適合検査受診を依頼するが、誰も賛成はしない。
そこで、ブランチ・パーティーを催し、検査に危険はないことを伝える。
しかし、なんと、適合したのはブリー本人とベス。
うろたえながらもブリーは、ベスが提供を申し出るよう、やんわりと作戦開始。
人生の意味を見出すために、ベスは、病院に行き、ドナーになると言い、あのピストルで自分の頭に銃を放つ・・・。
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