■ 病気を利用するスーザン
透析を始めてから、スーザンは人から特別扱いを受けることに快感を。
透析の予約に間に合わないと言うと、交通違反を見逃されたり、レジ待ちの行列を先に行かせてもらったり。
そんなスーザンにレネは”親近感”を持ち、予約でいっぱいのレストランでこれを利用する。
さすが、レネ!
しかし、今回は、うまく行かない。
スーザンは、店内で倒れてしまう。
■ ブリーの決心
キースは、息子チャーリーと、ほんの1日触れ合っただけで、離れがたい思いに。
チャーリーと母アンバーはフロリダに帰る。
キースはブリーに一緒にチャーリーのそばに引っ越して欲しいと頼む。
そんなキースを見て、ブリーは親子の絆を切ってはいけないと決心。
自分の家はここなので、一緒に行く事はできないと言い、キースをチャーリー達のもとへ行かせる。
■ リネットの子離れ
ただでさえ、24時間休みなしの母親業で寝不足のりネットに、双子達は大学生になっても世話をかける。
夜中にパーティーから空腹の女の子を連れて帰りオムレツを作ろうとして、卵どこ?と起こしに来るプレストン達に、ついにリネットもキレる。
これは、頭にくるよ、フツー。
新聞の求人欄をつきつけ、家を出るように言い放つ。
涙の別れで息子たちの旅立ちを送るが、彼らの車は、向かいの家の前にストップ。
そう、マクラスキーさんの家に下宿。
はりが出ると喜ぶマクラスキーさんとロイだったが、それでは意味がないとリネットは憤慨。
双子達が追い出されるような計画をたて、見事成功。
マクラスキーさん、”不良品なので返品します”って二人を連れてきたw.
■ ギャビーのこころの整理
ギャビーは、カルロスに連れられ、幼い頃過ごした街へ。
ギャビーにとっては、思い出したくない、行きたくもない貧しい街。
しかし、セラピーで、まま父に虐待を受けたことを吐き出すと、それを継父の墓の前で読み上げることをすすめられた。
貧しく、何も楽しいこともない街だったが、モデルになった成功した人物として、ギャビーは街の有名人だった。
どこへ行ってもちやほやされ、悪い気はしない。
ところが、出身小学校の修道女に会うと、顔色を変える。
母親にも話せない虐待のことを相談したのに、ギャビーのつくり話だと一笑されたのだった。
悪い子だと言われた彼女の前で、自分は悪くなかった、まだ子どもだったと吐き出したことで、この街にやってきた目的は果たせた、これで家へ帰れるとギャビーは感じた。
■ ポールがベスを追い出す
ポールは、どうしてもベスを許せない。
ついに、ベスに、彼女の正体を知っていると言い、ベスを家から追い出す。
ベスは、確かに初めは憎んでいたが、今は本当にポールのことを愛していると言ったが、ポールには通用しない・・・。
ポールとベスの「別れの時」か?!
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