2011年7月10日日曜日

[デスパレートな妻たち 6] 第14回「やり直す勇気」 The Glamorous Life


笑顔を見せるようになったオーソンにブリーは不安を覚える。
身辺整理をし、遺書まで書き、死なせてくれと。

近所の結婚50周年パーティーでの幸せそうな老夫婦を目にして、ブリーは目が覚める。
オーソンに自分を愛しているかと聞かれたとき、答えられなかったが、かつては愛していた。
自分たちも幸せな夫婦になりたい、そうなるように努力したい、それにはオーソンがいてくれなければと心から伝える。
すごい変化!変わりすぎ! 
スーザンは、カールが残したストリップクラブで働くロビンの、その”らしくない”一面を見て、転職を勧めたことから、なにかと世話をやくようになる。

ダニーと付き合うアナが心配なギャビー(自分のことは棚に上げといて)は、
自然なままにというアンジーの考えに驚く。
ある日、帰宅したカルロスが、H現場に遭遇、激怒し、ダニーに殴りかかる勢い。
それを見たアンジーの激昂が尋常でない。
最近、ゴミを分別しない住民に対しても怒りを通り越した態度。
このキレやすさが過去と関係あるのかも・・・

セラピストに対していい感情を持てないリネット。
トムに対しても、
いい人でいたいから、大事な決断を迫られたときなど、それをリネットに押し付け逃げ出すと、不満をぶつける。
リネットもたまには”仏”の役をやりたいと。
セラピストへの不信感から、トムもリネットの気持ちに気づき、自分たちで無事、解決。

アンジーの家から聞こえる声から、ギャビーとカルロスは、異常な事態に気づき始める。
NHK BSプレミアム 2011年7月8日(金)午後11時00分 放送


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