2011年4月9日土曜日

[デスパレートな妻たち 6] 第1回「試練の門出」 Nice is Different Than Good


花嫁は・・・・・?!
というところで、終わったシーズン5のファイナルから半年、
やっとシーズン6がスタートしました!

相手は・・・、スーザン。
やっぱり・・・。
キャサリンも未練からまだ立ち直れず、
スーザンも顔を合わせないように裏口から出入りし、逃げ回っている。


キャサリンもマイクとの共白髪を考えられないと気づいていたのだけれど。
スーザンのウェディングドレスを、不在で預かったキャサリンがとった行動がすごい!
切り裂いちゃうとかじゃなくて、自分が着て、トマトソースの鍋をかき混ぜている!
しみをとるのを手伝っているジュリーが、
「3度目の結婚式に純白のドレスは不自然」
上手い!

カルロスの不幸な姪、アナの後見人になるのを渋っていたギャビーは、
しっかりしつけようとしているが、手に負えない。
派手なキャミを隠し着て出かけようとしているアナに
「メイクに1時間かけて、服がトレーナーってありえない」
と見抜いたり、Tシャツに着替えてもバックパックに隠したと
見つけたり、懸命。
勝手にしなさいと言いそうなギャビーがここまでするのは、
いじわるでもなんでもなく、自分と同じように親を頼れなかった境遇の
アナの人生を考えてのこと。
本気を見せるために、アナの目の前で後見人のサインをして、
「私にもいじわるなお目付け役がいて欲しかったと本気で思うから」
と言う。
大人になった、ギャビー!

思いがけない双子の妊娠に、すでに4人の子どもがいるリネットは、
子育ては終わった、”おやすみなさい、おつきさま”を読むのも終わった
と嘆いている。
産院の待合室で、初産前で幸せそうな若い女性に、
悲惨な育児の現実を知らせるリネットは、働く女性が拍手喝采しそう。
生まれてきた子を抱いたら、必ず愛情を感じられるとトムは言うけれど。
エッジを削いだショートボブにしたリネットのヘア、いいかんじ。

カールの猛アプローチにハードルを上げ続けたブリーは、
「オンナの幸せより良心が大事」と言われ、
幸せのために良心を犠牲にすることを決心。
オーソンとはもう完全にだめそう。

新しい住人アンジー(ドレア・ド・マッテオ)の息子、
引きこもり気味のダニーは、スーザンの娘ジュリーに
家庭教師を頼んでいるけど、なにかありそう・・・・。
アンジーの体の火傷の痕?もわけありそう・・・。

キャサリンの声の野沢由香里さん、
デスパの前の22:00からの新番組「Glee」では校長先生の声で、
サバサバした強い女性を演じていますが、
ERのキャロルといい、グッド・ワイフのアリシアといい、歯切れいい!

次回はジュリーが・・・!!!
NHK BSプレミアム 2011年4月8日(金)午後11時00分 放送

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