2015年7月4日土曜日

オーギー=ヘンリーが、おばあちゃんっ子だった [CSI]

CSI S3 を見返していたら、「コバート・アフェア」のオーギー(クリストファー・ゴーラム Christopher)発見!
E17「憎しみのパズル」

ジャガーでカフェに激突死したおばあちゃんダイアン・ランバートの”孫”、コーリー役なので、ちょっと子どもっぽいイメージ。



(Dlife画面より筆者撮影)

サラのコーリーに対する話しかけ方も、明らかに”お姉さん風”。

祖母ダイアンが大腸癌、
突っ込んだカフェの窓際には保険をかけていたシルモント生命の社員がランチ中、
カーナビ操作を教えたのがコーリー、
保険金の受取人はコーリーのみ…、
複雑な事情があったのだけど、え、孫が保険金狙い?と一瞬思ったりも。
いやいや、やっぱり、オーギー=ヘンリー(「アグリー・ベティ」のね)は、そんなヤツではありません。
おばあちゃん大好き、なよい”孫”でした。
安心。

シルモント生命がダイアンに、即治療の事実を告げなかったのは、死亡すれば治療費を支払わずに済むとの策略と疑われる。
その恨みを晴らすため、そして、孫が大学に戻れるようにと車で突っ込んだダイアン。
住所間違いで保険会社ではなく、カフェだったということで、結局、自殺とみなされ、保険金も降りず。
でも、コーリーは、お金なんかどうでもいい、大好きなおばあちゃんが…と悲嘆にくれ、やっぱり、ヘンリー=オーギーの誠実さが。
もちろん、あの肉体美も登場しません!

年代順では、
・CSI:科学捜査班 CSI: Crime Scene Investigation (2003)
・アグリー・ベティ Ugly Betty (2006 - 2010)
・コバート・アフェア Covert Affairs (2010 - 2014)
ですね。

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