■ やっぱりタシオニのひらめき！
"州検事の魔女狩り"の対象になっているウィルは、弁護士を探すが、有能でも信頼のおける弁護士はなかなか見つからない。
以前、アリシアが助けられたタシオニの紹介を頼む。
アリシアは、少し変わっているから第一印象だけで判断しないで、と念押しして紹介ww。
またまた、タシオニのひらめきがウィルを救う！
さっそく、タシオにはウェンディに会い、
記者から電話があり、３人の判事について聞かれたと言う。
ウィルから聴きだしたとりわけ真面目な判事の名前だ。
ウェンディは、彼らは調べていないと言い、タシオニがリークしたことを司法妨害で訴えることもできると対抗。
しかし、タシオには涼しい顔で、制裁措置を決めるのは判事だが、判事たちは、今、あなたに協力的じゃないと思うと切り返す。
すごい！
シーズン１で、ダニエルの代わりに初登場したタシオニは、PCが苦手で頼りなさそうだったけど、ピーターを救ったのはタシオニだったし。
■ 事務所のゴタゴタ
以前、離婚弁護士デヴィッド・リーが担当した件で、事務所の利益のために無理に離婚させたと逆に訴えられた。
負ければ、１人120万ドルの負担を強いられるとあって、ジュリアスやイーライはデヴィッドの強引なやり方を責める。
イーライは、ダイアンに事務所は家族じゃないと訴えるが、デヴィッドは売上の３割を稼ぎ出しているため、短絡的に辞めさせることはできない。
残念ね、あなたには仲間がいなくて、なんてイーライは言われちゃうが、これから作りますと(￣ー￣)ﾆﾔﾘ。
離婚しなければ妻が得ることができたはずの4400万ドル（夫の会社の企業買収にジュリアスが関わっていた）の利益が、離婚をし向けたことにより得られなくなったとされている。
妻がこれを承認したはずの付記事項の文書が重要になってくるが、データベースにも保存されていない。
扱ったのはアリシア。
結局、文書はケイリーのファイルにあったということで見つかり、アリシアはほっとする。
しかし、困ったことになっている最中、子どもたちの信託財産の件で、デヴィッドがアリシアにサインを求めたことを思い出す。
それが１枚ないことに気づいたアリシアはダイアンに相談。
ダイアンの適切なアドバイスにより、アリシアは２年前、自分が覚えていることだけを証言するが、偽造のニオイが・・・。
■ ケイリーがかっこいいぞ
夫妻が雇ったLAの有名な弁護士プレストンは、追及の手を緩めず、アリシアとともに担当したケイリーを呼ぶ。
何を言い出すかわからないケイリーだが、意外なことに、デヴィッドもアリシアも有能で道徳的な弁護士だったと好意的な証言。
アリシアはケイリーに感謝しつつ、この事務所に恨みを持っているはずのケイリーがなぜ？と驚くと、
ケイリー「物事は変わる。
ご主人は、いい上司だ。」
アリシア「夫もあなたを買っている。」
オトナだ！
■ ダイアンには逆らえない
一件落着後も顔を合わせようとしないデヴィッドとイーライを、母親のように叱るダイアンw
二人に対し、今は、ここでがんばるしかないことを納得させ、
「ここを辞めるフリをしたって無駄ですからね」
と言うと、デヴィッドも仕事に戻るよ、と席を立つ。
「よろしい、イーライは？」
とダイアンに言われた時の、お子ちゃまみたいなイーライの目wwww
それにしても、冒頭場面のダイアンの後ろ姿のスタイルのいいこと！
BSPより筆者撮影
マンマ・ミーアで魅せてくれた脚線美を彷彿とさせる・・・。
やられっぱなしではすまないウェンディが立ち上がった！
また、ウィルに召喚状が！！
NHK BSプレミアム 2012/12/20(木）23:15放送
0 件のコメント:
コメントを投稿