2010年10月12日火曜日

[グッド・ワイフ] 第2回 「正義のかたち」 Stripped


資産家マッキーオンにレイプされたという、ストリップ嬢クリスティが、アリシアに依頼に来た。
人に誤解される気持ちがわかるのではないかと。
しかし、コールガールの経験もある彼女の依頼を引き受ける事は、慎重にせざるを得ない。
何故か、民事訴訟なのも、州検事局が不起訴にして刑事訴訟にならなかったからだ。
チャイルズが、また、夫の失脚を自分のせいにしようとするのかと、アリシアを勘ぐる。
チャイルズは、リークしたテープ以外にも、見るに耐えない写真はほかにもあった、かわいそうだと思ってそれは公表しなかったのだと言う。
アリシアは、 そんな写真があるのなら遠慮なく送るように言う。
アリシアの留守中、マンションの玄関先に写真が置かれていた。
封筒の中には、ピーターとコールガールの写真。
発見したザックとグレースはショックを受けるが、アリシアに心配をかけないように、秘密にする。
アリシアは、クリスティの件を調べるうち、ピーターも彼女と寝たのではないかと疑う。
どうしてもピーターのことを信じ切れず、許すことができない。
マッキーオンの精液のDNA鑑定が鍵となるが、シロと出た。
アリシアのひらめきで、鑑定所が関わっていたことが判明。
しかし、サンプルの汚染を認め、再鑑定は認められなかった。
唯一の証人を探しだしたものの、敗訴。
しかし、その直後、チャイルズによる刑事裁判に持ち込まれ、マッキーオンは逮捕された。
私を信じてくれてありがとう、と言うクリスティに、
夫とはどこで知り合ったのかとアリシアは尋ねる。
会ったことはないと言われ、思い過ごしだったとわかる。
ほっとするが、ネットで流れている、ピーターの例のスキャンダルテープの声を聞くと、やはり、やりきれない・・・。
シーズン2の今と比べて、事務所がいやに大きく見えるし、ウィルもかなり偉い人っぽい。
合併前に大幅な人員整理をしたが、かなりのものだったということがわかる。
アリシアの調査がハンパで、ウィルに恥をかかせた場面。
謝るアリシアに、
いいんだ、チームなんだから
とボスらし〜い。
ケイリーは、今と比べるとかなり子どもっぽい。
アリシアが検索する前に、ブラックベリーで、音声で検索して調べるあたり、今時の若者っぽいところも。
仕事を始めたアリシアを手伝いに、ピーターの母が通っている。
それによって、子どもたちだけでなく、アリシアもストレスをためる。
特に、刑務所内のピーターに子どもたちを会わせることに関して、意見は対立している。
特殊な場所だから、子どもたちにショックを与えない様、母親であるアリシアは慎重にしている。
ジャッキーは、息子のピーターが子どもたちに会いたがっていると。 
この回、初めて見たときは、アリシア同様、なんかピーターってあやしいと思いました。
信じてくれって言われても・・・・、ってかんじで。
NHK BSプレミア 2010/10/12 放送  2011/10/31(月)再放送
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