エリザベスが仕事中に、ブルックから、ご主人はFBIかと聞かれ、相談を受ける。
ブルックが秘書を務めるスタンズラー※は、40度の猛暑が続くNYで、ただでさえ電力の供給不足の中、わざと電力不足にして、設けていると、ブルックが告発。
※ スタンズラー役：「ザ・ホワイトハウス」のトビー・ジーグラー部長役のリチャード・シフ Richard Schiff
「バーン・ノーティス」第12話 機密情報でも、フィリップ・コーワン役で、ゲスト出演していたけど、こういう悪人役で1回限りなんてもったいない！
トビーのような愛すべきキャラを続けてほしい！
ピーターが渋滞で遅れ、また、スタンズラーの戻りが予定外に早まったため、怯えるブルックから話を聞き出すためには、ニールがエリザベスの夫のフリをするしかなかった。
ピーターもしぶしぶ協力。
ピーター「お前は表ニール、俺は裏のニールだ。」
ニール「わかった、じゃあ、俺の評判を上げて。」
■ 侵入して盗む
スタンズラーは、停電を起こすためランツと取り引きしていた。
しかし、ランツはスタンズラーを信じず、その、現場を撮影していた。
そのため、スタンズラーは、ランツの家から、そのデータが入ったフラッシュメモリーを盗める者を探していた。
ニールは、”エリザベスの夫”なので、ピーターがその役に。
■ 泥棒の訓練に”いい先生”がいると紹介されたのは…？
ニールから紹介された泥棒の先生は、モジー！
さらに、特別講師のジューンが、亡き夫バイロンのトレーニング・ジャケットを持って来た。
あちこちに鈴がついていて、これを鳴らさずに、ポケットの中からスリを…。
ジューン「バイロンも喜ぶわ〜。
この2本の指を使うのよ、そうすれば親指が相手に当たらないの。」
■ スタンズラーの逮捕
ピーターはメモリーを盗むことは成功させたが、さらに、スタンズラーから、電力会社の重役と会う美術館のパーティーに誘われる。
しかし、その美術館で、スタンズラーは、停電させ、ピーターとランツを保管庫に閉じ込め、殺そうとする。
“FBI捜査官”のニールも駆けつけ、なんとか停電を解除し、スタンズラーを逮捕。
■ サラとアドラー
ヴィンセント・アドラーは、ナチスの食器の密輸に関わり、その出所のアルゼンチンに、サラは本当にに行っていた！
2-10
サラは、彼女が幼い時に失踪した姉のことを調べていた。
サラは、アドラーを探し出せば、姉のことがわかると信じているとニールに話す。
ニールは、自分がケイトを諦めきれないことを考えたはず。
また、フラクタルのアンテナに関連し、アドラーは、ナチスの通信士だったフォグナーを現地で探していた。
フォグナーが持っていた機密情報を調べるために、帰国後のサラは当時の公文書を調べるが、尾行されていた。
モジーがフォグナーの資料を調べる。
フォグナーの入国時の名前はマイケル・ハンターで、その孫娘は、なんと、アレックス・ハンター！
▽ ニールとサラ
公文書館で、ニールとサラが急接近！
停電というアクシデントもあり…。
あんなにニールを憎んでいたのにねえ、サラは。
⇒ ボイスレコーダーを入手してケイトになにがあったか突き止めたい！ [ホワイトカラー 2] 第5話「逃げゆく真相」Unfinished Business
⇒ 子どもを救うためにはどうしてもニールが必要 [ホワイトカラー 2] 第6話「非道なビジネス」 In the Red
サラ「ごめんなさい。」
ニール「謝らないで。」
それなのに、間の悪いモジーが、なあ、サラ、なんて話しかけながら現れちゃって、ニールもあわてて白シャツを着る。はだけまくってるけど…。
ニール「…どうかした！？」
モジー「したのは、そっちじゃ…。
まあ、気まずさは無視することにしよう。」ww
▽ ただいま
ピーターが“夫”に戻ると、
「お帰りなさい、あなた。」
と迎えるエリザベス。
それを、ちょっとうらやましそうな顔で、離れた所から見つめるニール…。
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