やっと、見ることができて、これは見ておくべき!と痛感したので、メモメモ。
▽ ケイトが加わった経緯がわかる
(ある意味)異業種からの転職組だということはわかっていましたが、こういう経緯だったとは!
しかも、メンバーの中で、ギブスより先に登場していたわけで…。
大統領のシークレット・サービスのケイトは、勝気なだけでなく芯があると見込んでいるギブス。
ギブスが”出来る男”だとわかるケイト。
二人の信頼関係が築かれる。
それにしても、スーツ姿のケイトのウエストの細いこと!
ハイヒールで、いっそうスタイルもよく見える。
▽ ギブスがミーハー?!
エアフォース・ワンに乗り込んだギブスが、ハリソン、ハリソンといやにハイテンションww
映画「エアフォース・ワン」を観ていたらしく、今のギブスでは考えられないこのセリフ!
ギブス「映画で見たとおりだ! ほら!ハリソンが座ってた!」w
▽ フォーネルは初回から登場
FBIのフォーネルが初回から出演していたのも驚きだけど、当時は、まだ、ギブスとは”おともだち”ではなかった様子。
このあたり、1から見ていたら、まだよくわからなかったかも。
今だからこそ、わかるってこともいろいろあり。
FBIとNCIS、そして、シークレット・サービスの管轄争いは今も変わらず。
▽ さすがダッキー
NCISがまだまだマイナーで、ギブスとディノッゾが、飛行場で苦労している場面も笑えるw
FBIもCIAも専用機を持っているのにって、ディノッゾはこぼすw
NCISを知らない空港職員にも、”CSIみたいなもの?”と言われww
ダッキーの方が、それなりの地位があり、空港でも顔パス、現地の検死官とツーカーで、さりげなく遺体の検死も。
ギブスのことを“助手”と言って、いい気分になってるマラード先生w
フォーネルは、ダッキーを現地の主任検死官だと思い込んでいたのに、あっさりワシントンに遺体を運ばれて、唖然w
フォーネルがシークレット・サービスに交渉し、FBIが捜査権を奪ったものの、ワシントンに着陸後、事件のあったエア・フォースワンから遺体を運び出す時に、ギブスは遺体とディノッゾを交換w
FBIが気づいた時には、遺体はNCISへw
ディノッゾは車から放り出されたけどww
▽ 米国人の夢?
エア・フォースワンで捜査中、ギブスの目を盗み、ディノッゾとダッキーは交互に大統領の椅子に座り、お互いを撮影。
ダッキーの素早い行動ww
そしてそんなことはお見通しのギブス。
洗面所から出てくると、
「記念撮影は済んだか?」
▽ ケイトの関わり
エアフォース・ワンに、代理で任務についたトラップ中佐が、大統領とのランチの直後に、突然死亡した。
その後、本来、乗るはずだったケリー少佐も突然死。
ケリーと交際していたケイトを確かめるため、ギブスは荒々しい手段に。
ケリーに別れを告げた直後だったが、ケイトは大ショックを受け、取り乱す。
いきなり聞かせて反応をみたかった、 芝居であんな顔はできないと、ギブスはケイトの潔白を確信。
ギブスは、ケイトを落ち着かせ、真意を告げるが、ケイトは激怒。
ぎゅっと、抱きしめる、この落ち着かせ方が…。
▽ どれだけ強いんだ
事件を解決したのは、やっぱりギブス。
ケイトの話を聞くうち、飛行機を予備機に変更させることがアルカイダの目的で、臨時使用された旧型機の武器庫のカギはデジタルではないことから、武器を狙っていることがわかる。
ギブスが飛び出した、その時には、犯人は武器を持ち出していた。
そこで、ギブスが犯人を撃つんだけど、マシンガンからの凄まじい数の弾をあびながら、狙いを定めて微動だにしていないギブスが撃たれていないのが、すごい!の一言…w
▽ ケイトをオファー
ケイトは、ケリーとの交際を告白し、シークレット・サービスを辞職。
ギブスはケイトを追いかける。
ギブス「聞いたぞ、辞めたんだってな?」
ケイト「いいニュースはすぐ広まるのね。辞職したのよ。当然のこと。」
ギブス「ああ、NCISじゃそうは行かないぞ。辞めて逃げるなんて、許さん!」
ケイト「もしかして、スカウト?」
こうやって、ケイトはチームに加わったわけか〜。
そこへ、ギブスを迎えにくる例の謎の女性のベンツが…。
初回から登場していたのか〜。
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