2013年12月13日金曜日

ジェニーとジヴァが初登場![NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班 シーズン3] 第1話「アリを殺せ(前編)」Kill Ari

「ケイトリンすまない…。」
アリが、672m先からケイトを撃ったのか?!
衝撃のシーズン2のラストから、本当にケイトがいなくなったシーズン3の幕開け…。


■ マクギーはケイトの遺体を直視できない

トニー「ケイトを見ただろ?」
マクギー「いえ、見たくなくて…」
トニー「スパッと貫通だ。きれいなもんだった。そりゃそうだ、頭の後ろに…!」
マクギー「落ち着いて!」
しゃべり続ける、というより、しゃべっていなければどうにかなってしまいそうなトニーが痛々しくて….。



■ ギブスが優しい!

ギブス「トニー、びしょぬれじゃないか。風邪引くぞ、着替えろ。」

トニー「(マクギーに向かって)お前を撃てばよかったのに…。」
ギブス「ティムは死角にいた。」
ティム???
マクギーってティムって名前だったっけ?
本人も、初めてそう呼ばれて驚いてたww

ギブス「コーヒーを買って来る。お前らも飲むか?」
と、肩をポンポン??
優しすぎるww
トニー「優しい??冗談じゃないよ、そんなのボスじゃない。」


■ アビーは化粧なしでもカワイイ

泣きはらした目に、すっぴんのアビー、
ありえないほど、きれい!
やっぱり、もとがパッチリ目だと違う!
(アビーの心の中の)ケイトに言われて、いつもの黒いリップつけると、ぐっと華やぎ顔に変わってお見事。


■ ギブスに守られたい〜ww

ギブスが雨の中、外にコーヒーを買いに行っている時、ラボに銃撃が。
すぐに、コーヒーを投げ捨て、駆け付けるギブス。

アビー「アリのやつ、ケイトを狙って撃ったんだね、で、次はあたし…。」
ギブス「さっきは、外にいた俺を狙ってんだ。」
アビー「うそだよ、気休めでしょ。」
ギブス「必ず守ってやる、約束だ!」
こんな風にギブスに抱きしめられたら…!
Dlifeより筆者撮影


■ 大切な部下が狙われている

ギブスは、自分の部下が次々と狙われていることに気づき、ダッキーのもとへ。
ギブス「別の検死官にまかせろ。」
ダッキー「だめだ、ケイトリンだけは。」

ギブスは、戦場でも部下を失ったことがあるのに、このやりきれない気持ちについてダッキーに話す。
ダッキー「女の部下は初めてじゃないのか?私たちは所詮、昔気質の男なんだ。」
ギブス「俺の部下を順番に狙っている。まず、女からだ。」
ギブスにとって、自分が狙われるよりつらいこと…。
狙われる理由を、”知りたいとも思わん!”と。


■ 局長が異動

モロー局長(アラン・デイル※ Alan Dale)との会話で、アリと同様にギブスもスナイパーだったとの話が。
ギブスは、パナマ、湾岸戦争の時にスナイパーだったらしいけど、局長のベトナム戦争?は、古すぎだしww

※ アラン・デイル:「アグリー・ベティ」のダニエル編集長のパパで、ミードのオーナーのイメージが強い〜w

ギブス「いいえ、ご心配なく、逮捕などしません。」
アリを、ぶっ殺してやりたいだろうなあ…。

なんと、局長が、副長官として国土安全保障省へ異動。
ギブス「後任は、誰なんです?
…、いやですよ!」
違うってば、言われてないしww
局長「君のことは買っているが、まだ、NCISを潰したくはない。
新局長!後は任せる。」


■ 新局長は?

「こんにちは、ジェスロ」
と言って、登場した、美人は…?

かつて、ギブスといい仲だった、ジェニー・シェパード(ローレン・ホリー)NCIS局長!
ジェニー「私の命令には従えそう?」
ギブス「仕事で?プライベート?」
ジェニー「どちらも。」
ギブス「…、君はいい捜査官だった。特に潜入捜査。
よろしく、局長。」

つい、名前で呼んでしまったギブスが、たしなめられる。
ギブス「もちろんジェニー、君にもだ。」
ジェニー「ギブス捜査官!職場では、シェパード局長よ。いいわね!」
ギブス「職場の外では?」
ジェニー「あなたとは、職場の上だけでの関係。」
ギブス「残念だ、君が恋しかった。」
上手い返しだwwww
ジェニー「お願いだから、困らせないで。」
ギブス「わかった、もう言わない。局長!」
お互い、やりにくい〜w


■ ジヴァも初登場

モサドの人間を殺さない様に、ギブスにお願いに来たという、ジヴァ・ダヴィード(コート・デ・パブロ)初登場!
ジヴァは、アリが捜査に協力していた、犯人ではないと言うが…。

トニーは、まだ彼女が何者かは知らない。
相棒ケイトのことを考えていた時、
ジヴァ「素敵な人だった?」
トニー「すごく。僕以外には。」

ジヴァは、アリと連絡をとっている。
アリ「ギブスのことは俺に任せろ。
任務が終わってからパリで会おう、約束するよ。」
その、関係は…?


■ ギブスとジェニー

時間短縮のため、移動しながら打ち合わせ、ギブスの地下室にジェニーが訪れる。
昔の船のことを聞くジェニーに、ギブスは、燃やしたと答える。
ジェニー「名前を変えればいいい。」
ギブス「変えたって無駄だ、乗るたびにダイアンを思い出すからね。」
ジェニー「他の男に乗られたくなかった?ダイアンに未練はなかったんでしょ?」
あ〜、ギブスってそういう男だよねw

ジェニーが就任についてマスコミと接触することを聞くと、ギブスは必死で反対。
ギブス「テレビには出るな。」
ジェニー「メディアとも良好な関係を築いて行く必要があるの。」
ギブス「そいつらと俺と、どっちを選ぶ?」
ジェニー「言うまでもないでしょ?」
この二人…w
自分の部下が狙われていると説明すればいいのにw

でも、その後、ジェニーも妥協した様子。
ギブス「テレビのやつらと食事に?」
ジェニー「ええ。」
ギブス「取材は受けるな!頼む!」
ジェニー「何日か延期してもらうわ。」
頼む!って言われちゃーねー。


■ 守られているアビー

マクギーがアビーの護衛に。
ニューオリンズ出身のアビーなのに、ケイトを送る音楽がジャズではないことに、マクギーが疑問を持つと、墓地に行くときの音楽はジャズではないと説明。

マクギー「ボスが、君を絶対に守れって。」
アビー「あ〜まじか!ぐ〜っときちゃった!」
アビーじゃなくても、これは、ぐ〜っとくる!

そして、ギブスが注意していたのに、ダッキーまでもが、アリに誘い出される…!

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