■ ブリーを守るレネ
ブリーが拳銃自殺しようとした、その時、レネが飛び込んでくる。
レネは、チャックがブリーと一緒だと思い込み、探しに来たのだった。
しかし、事情を知り、レネは翌日からブリーの家に泊まり込む。
レネが鎮静剤を入れたお茶をどんどん注いだせいで、ブリーはうつろ。
心配してくれるのはありがたくても、同居は無理。
レネ「旅行鞄が鎮座してたでしょ、越して来たの。」www
しかも、ブリーが飛び出さない様、スニーカーの靴ひも、全部はずしてるしww
その他、包丁だとか自殺に結びつきそうなものをすべて排除して、レネ、いい人ww
レネは、ブリーに、友達でしょ?と、自殺の理由を聞き出す。
「家に呼び合う仲だけど、だからといって友達とは言えない、知り合い」
とブリーが冷たく言うと、レネは、
「そっちだって、友達一人もいないじゃない!
自分がついていて、誰かに死なれるのはごめんだから。」
と、母親の自殺というつらい過去を話す。
感情のない目をして・・・、
母親が大丈夫というから学校へ行ったのに・・・。
少女時代のレネにはこれ以上のショックはなかっただろうなあ。
ブリーも、レネに、メアリー・アリスの話をし、レネに命の恩人と感謝。
”生涯のお友達”宣言。
■ リネットは”切れ者”のはずなのに
秘密を聞かされたトムは、時には、どうしてもリネットを責めてしまう。
トム「殺人の共犯者に食べさせるパンケーキはない。」
リネット「友達の助けになりたかった。」
トム「僕のワイシャツをクリーニングに出すのは、めんどくさがっていたのに。
4人の中で、一番の切れ者のはずだろう?」
リネット「今、欲しいのは、味方。
小言はいい・・・。」
あ〜、トムは、やっぱり”元ボス”のリネットを、一番の切れ者とちゃんとそう思ってるんだな〜。
髪振り乱して育児しているリネット、ホントは、広告代理店の優秀なキャリアウーマンだったんだから。
■ チャックが亡くなった?!
トムは、最悪の事態も考え、弁護士のボブに相談。
ボブも、ご近所でこれだけの事が起きていることにクラクラ。
リネットは、
「フェアビュー署の、チャック・バンス刑事が亡くなりました。」
とひき逃げ事件を報じるテレビのニュースに驚く。
慌てて、トムに報告。
トムも、ボブには、1時間分のフィーでと、終了宣言。
それにしても、トム、マイク、ボブ・・・、どんどん秘密を知る人が増えていくww
ブリーがリネットと、誰に話したか図解。
脅迫状を書いた人も含め、まだ知ってる人がいるのかも・・・。
■ スーザン、とどまる
スーザンが、マイクに黙ってNYに行こうとしている。
絵が描きたいからではなく、チャックから逃げたいだけだとマイクはとめる。
チャックが亡くなったと知っても、スーザンは晴れやかな笑顔になれない。
マイクは、もう、罪悪感は吹っ切って、元の暮らしに戻ろうと、スーザンに言う。
■ チャックを殺したのは?
ギャビーは、警察で、捜査の状況に探りを入れる。
その間、お留守番のマクラスキーさん、ギャビーが戻ると、
ホワニータが、アイスをご飯にしたがってたこと、あの図体では断れないと報告ww
ギャビーは、いなくなったカルロスがチャックを殺したのではと心配していた。
カルロスがやっと戻り、車を見れば、人を轢いたかわかると二人はガレージへ。
ところが、なんと!車がない!
チャックの告別式で、カルロスは警官から話しかけられる。
あの夜、酔って、自供したい事があると警察に行ったらしい。
しかも、誰かを蝋燭立てで殴ったと・・・。
■ グッド・ワイフ!ギャビー!
カルロスの車は、警察署にあったらしい。
明日の朝取りに行き、リハビリ施設に送るとギャビーが言う。
カルロス「申し訳ない。
家族みんなに迷惑かけて。」
ギャビー「そんなのいいから、リハビリに専念して。
うちはわたしが守るから。
もう一つ言ってもいい?
愛してる。
わかってるだろうけど、ちゃんと言っておきたくて・・・。」
と、ココ、名場面!
■ 復活?!
トムとリネットは、家族の大切さに気づく。
いろいろなことがあったけど、君が大事なのは変わらないと言われリネットは浮かれる。
子ども達と映画をとトムを誘うと、トムも喜んで、ふっくら生地のピザを買って来る。
ここで、リネットの、言わなきゃいいのにの一言。
「あたしはパリパリ派なんだけどなーって。」
リネットも即座に、しまったー!の顔。
リネットは、そういうのを反射的に言ってしまう。
ジェーンは、トムの買ったピザに文句つけないどころか、怒ってられない穏やかな性格なのに。
しかし、リネットにしてみれば、
「23年間、好みを言い続けても、違うの買ってこられたら、ないがしろにされてる!」
と思ってしまうらしい。
ジェーンと比べるなんて馬鹿だったと反省するトムに、
「ホントにいい関係なんだ・・・。
じゃ、パリに行くべきだと思う。
でなきゃ、彼女とならうまくいったのにって、ずっと引きずるわよ。
そのために別居したはず。」
と敗北宣言。
トム「もうちょっと、映画見て行ってもいい?」
リネット「もちろん。」
復活しないかな〜?!
■ また、脅迫状?!
スーザンは、アレハンドロの家族の様子を見に、オクラホマへ。
彼の死後、携帯にかかって来た電話がずっと気になっている。
彼にも家族がいて、
卑劣な事をしたのは彼で、家族じゃない、家族が苦しむのはおかしい、
様子だけでも見に行くのが筋だというのがスーザンの持論。
ブリーのポストにまた・・・・、
あの手紙が!
”どういたしまして”
You're welcome
怖すぎ!!
(BSプレミアム 2013年6月6日(木) 午後11時15分~翌午前0時00分 )
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