2013年6月8日土曜日

ニールはアート関係のコンサル?! [ホワイトカラー1] 第5話  父の遺志 The Portrait


■ ケイトからのメッセージ

ボトルのXからニールはモジーを伴い、グランドセントラル駅へ。
そこで、ケイトからのメッセージを見つける。
わたしを追ってる?もう終わった
という内容のメッセージだが、紙の折り方を変えると、ケイトの好きな謎解きが。
金曜、正午、この場所でというメッセージが現れる。


■ 盗まれた絵

260万ドルのハウストンバーグの絵が、女子大生ジュリアナの家から盗まれた。
祖母から相続した絵だが、叔父のゲイリーが絡んでいると見たニールが接触。
そこから、極悪非道な高利貸しのドーセットが浮上。

FBIが動き始めて、ドーセットは、絵が売りにくくなっているはず。
ギャラリーの美しいバイヤー、ターリンの協力を得て、買取を計画。
ピーターは、ニールとターリンがつき合えば落ち着くと、密かに考えているw

商談中、外で見張るFBIの捜査官を見てドーセットが気付き、ニールに銃をつきつける。
ニールは落ち着いて、
「FBIにつけられたのか?」
とかわす。
うま〜い!


■ 絵の本当の所有者は?

ところが、この絵は、チャニング美術館から盗まれたものだと、館長が説明。
ピーターが、館長にニールを紹介するとき、
「アート関係のコンサルタントです。」ww
館長とも、互角のアート談義できるしw

ドーセットを逃がしたため、ニールとピーターは、ドーセットの彼女、ブリジットを追う。
張り込み中、サンドイッチをパクつくピーターに、何のにおい?とニールはウンザリ顔。
ハムのペーストだってww

ニールはブリジットの部屋から、ドーセットが隠した絵を見つける。
絵の裏には、この絵をジュリアナに捧げるとのメッセージが書かれていた。
館長は、鑑定した時に、これを見ていたはずなのに、美術館が所有したことになる。
絵に保険をかけていないところから、ジュリアナの祖母が絵を盗んだと、ニールまでもが思っていたが、美術館側の作為があったようだ。

これだけの美術品、ニールが盗む心配も否定できない。
しかし、ニールは絵を持っている事、それを使ってドーセットをおびき出せることを説明。
ピーターは、ニールを同志と呼び、信じる。
エリザベスは、
「ニールはちゃんと話してくれた。
ここからよ。」
とピーターに言う。

ドーセットに絵を返すところで、FBIが囲み、逮捕。
いやにあっさり逮捕できた気がするw


■ ニールが書き換えたメッセージは?

ニールは絵を複製。
年代物の絵に見せるため、モジーがオーブンで処理。
そして、絵の裏に書いたメッセージは・・・。

”前回、ここを読んだはずだ”
館長は、
「ハウストンバーグの絵が、あるべき場所に戻ってよかったです・・・。」
と言うのがやっと。

本物の絵は、ジュリアナの元に。
ハウストンバーグは、ジュリアナの祖母の父親だった。
祖母は愛人の子どもだとということで、正当な扱いを受けていなかった。


■ 恋人と会うのは二人きりがいい

金曜日に、ニールとモジーはグランドセントラル駅へ。
その時、公衆電話がなる。
ニールが飛びつくと、すぐ近くにいるケイトからだった。
指輪の男が近くにいるから、ニールに近づけないが、お金、美術品、債券の隠し場所を、男に教えれば、ニールの元に戻れると、ケイトは懇願。
しかし、それだけは譲れないとニールは答え、ケイトのもとへ走る。

ケイトは、受話器を受け取ったモジーに、彼を愛している、これしか方法はないと伝えてほしいと頼み、再び消える・・・。

ケイトの輪郭って、エリザベスにそっくりで、昔、初めてホワイトカラーを見た時は、よくわからなかった!



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