ひとつスリリングなエピソードもできそうだけど、
単純にそうしないのがアメリカのドラマの面白いところ
今回も、ピーターの控訴審のエピソードがかなり扱いが大きく
法律にはうとい私は、ここで”控訴審”をWIKIで調べ、
上告と控訴の違いとか、上訴とかいろいろ学んでしまいました
グッド・ワイフにしろ、アリーにしろ、わからないことが
ポンポン出てきますから、これを機会に一般教養を身につけようと・・・
今回、ものすごく気になっていることが・・・・
ダイアンの知人ソニアのベビーシッターが殺害された事件で、
ソニアの夫のジェイソンが疑われていますが、確証はなく、
ジェイソンの保護のためにアリシアたちも急遽呼び出され、
48時間缶詰となりそうです
ジェイソンの仕事場に警察が到着する前に、
不利な証拠になりそうなものを回収する役を任命されたアリシア
次々と頭をかかえるようなモノが出てきますが、ウィルが
電話でひとつひとつ回収すべきか判断しています
悩みながら
ちょっと待ってと電話で額をたたきながら
大変だ
いいのかな??と心配したけど、犯行現場ではないので、回収は
OKとウィルが言ってました
「僕らの仕事は真実の追求ではなくて、依頼人を守ることだ。
気が咎めるだろうけど、法には触れていない」
その時、外にパトカーが到着した音が・・・!
アリシアは間一髪で、警察が入る前に部屋を出ました
ここで疑問!
アリシアは鍵をかけなかったのですが、いいのかな??
入るときは、ジェイソンに聞いたとおり、
排水管の上に隠してあった鍵を使って入ったのに
警察も何事もなくすっとドアをあけてたのが気になる!
部屋を出てパイプ鍵をひっかけて返したけど、
鍵はかけていないと思う・・・
気になる!
急遽かけつけたウィルの私服姿が、けっこういいではないか
斜めがけバッグも若々しく意外
今回のカリンダは召喚され、ピーターの控訴審の証人となりますが、
ここで、
「私は証人ですから、名前を聞かれたらクライアントの名前をあげねばなりません」
と、判事までやりこめるシーンは
もう、すごいの一言!
「・・その12番のクライアントについて言えば、・・ああ、彼は判事なんですが・・・」
真犯人を見つけるきっかけのノートPCの裏の滑り止めを見つけたのも
カリンダだし
「あなたに負けてほしくない」
どちらか一人しか残れない、ライバルであるケイリーに言うセリフ
かっこいい!
そして、保釈となったピーターが家に帰り、ドアを開けるラストも
すごい
NHK BS2 2011/1/4(火)23:15放送
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