2010年9月25日土曜日

[デスパレートな妻たち 5] 第23回「迫り来る魔の手」 Everybody Says Don’t

■ ブリーよりオーソンの方が一枚上手?

ブリーは、離婚で自分の大切な物をオーソンと折半しないように、盗難に見せかけて貸し倉庫に入れていた。
ところが、その企みがオーソンにバレてしまう。


オーソンは、ブリーがなぜこんなことをするのかわからなかった。
理由を聞くと、ブリーはあっさりと離婚して欲しいと言う。
驚いたオーソンは離婚には応じず、やり直すと言い出す。
「もう愛していないの。」
「出ていってくれるなら、もう欲しいものはなんでもあげる。」
とさえブリーは言う。
しかし、ブリーは盗難の保険請求をしたため、保険詐欺で刑務所送りとなると、逆にオーソンに脅されてしまう。
「妻なら刑務所に送らないが、元妻なら平気で送る。」
と言うオーソンは、一枚上手w


■ トムが大学に?!

リネットは、双子の息子プレストンを、キャンパスツアーに行かせる。
プレストンは、大学に行かない、ヨーロッパに行くとごねているため。

ところが、連れていったトムが、大学に入る!と目を輝かせて帰ってくる。
あきれ果てたリネットは、なんとか阻止しようと計画。

試験の結果、散々の出来だったトムは落ち込んで帰ってくる。
大学で中国語を学び、自分のマーケティングのキャリアにプラスにしたかったというトムの気持ちを始めて聞き、企みを後悔するリネット・・・。


■ ギャビーは親戚の娘を引き取ることに

ガブリエルはカルロスの親戚とのつきあいがどうしても苦手。
高価なアクセサリーをつけ、虚栄でかわそうとしている。

親戚の集まりの場で、かつて、母親が一文無しとなる危機からカルロスを救ってくれた叔母が、あと3ヶ月の余命のため、自分が育てている娘を誰か引きとって欲しいと発言
反対のガブリエルに、カルロスは、引き取るべきだし、もし自分たちに何かあったとき、娘たちを誰か引きとって欲しいと思うだろ?と説得する。
ところが、この娘に何かありそう・・・・。


■ キャサリンの願い

カナダに強制送還されるジャクソンのもとに、火事の件を調べている刑事が訪れた。
話の中から、デーブの関わりに刑事が気づく。
しかも、身元不明だった焼死体が、主治医のヘラー先生だと判明。
一気に解決しそうな予感・・・。

デーブは、妻と娘を殺したスーザンを苦しめる目的でMJを殺すため、釣りに誘っている。
ジャクソンが、移民局に通報したのはスーザンに未練があるマイクじゃないのか?と言っていた。
それがひっかかっているスーザン。
問いただしに行くと、キャサリンがマイクには偽装結婚だと伝えていないこと、養育費を払うというメールもキャサリン自身が送ったと告白する。
そして、マイクからプロポーズされたので、そっとしておいてほしい、ジャクソンともう結婚しないと言わないで欲しいと、キャサリンが訴える。
うろたえるスーザン。

翌日、マイクに、本当にキャサリンを愛しているのかと尋ねる。
即答できないマイク・・・。
おめでとう、幸せになってと言うスーザンも笑顔が強ばっている。

いよいよ来週は最終回。
マクラスキーさん姉妹が活躍しそうな予感!
”ザ・ホワイトハウス”の秘書役の二人に期待!!


NHK BS2 2010年9月22日(水)午後11時00分 放送

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