■ イーライは、共有するのは好きじゃない
カリンダに”同じニオイ”を感じたイーライは、早速カリンダの獲得に乗り出す。
イーライ「私にフルタイムでついてくれ。」
カリンダ「あなたに?」
法と違い、私の動きは早い。
3つの選挙で危機管理をやっている上に、チーズロビーにフルタイムで雇われた。
そう、チーズロビー。
君は仕事が早いし有能だ。」
(↑前回のチーズによる集団食中毒事件に対して、乳製品組合から危機管理を依頼された件を言っているんですね・・・)
カリンダ「ウィルたちが許しません。」
イーライ「二人にはいつも言っている。共有するのは好きじゃない。
ここだけの話。
君が誰かに話せば別だが・・・。
私が対立候補の調査でここを離れるとき、調査員がいるんだ。」
カリンダ「それは受けられません。」
イーライ「受けるさ。
それなりの報酬は出す。
金に権力、それなりの自立心もつく。」
と自信たっぷりのイーライだったが、もちろん、ウィルはYesとは言わず・・・。
そんな話をしているところに、打ち合わせのため、ダイアンとウィルが登場。
さすが、イーライは慌てずに、
イーライ「元気?」
ダイアン「ええ!」
イーライ「ウィルは?元気?」
とそつなく、白々しく、明るく。
※ Twitterでご指摘いただきました。
ダイアンとウィルが登場した上記の場面が違っていたため、こちらに移動しました。
ありがとうございます(11/11)。
■ イーライのジェラシー?
カリンダが訴訟の準備をしているのを見て、
イーライ「浮気されてる気分だな。
ウィルとダイアン、どちらがチカラを持ってる?」
カリンダ「同等ですよ。」
イーライ「それはありえない。」
カリンダ「ダイアンは刑法。ウィルは民法に強い。」
そして、財布の紐はダイアンが握ってることも確認。
訴訟部門のトップのジュリアス・ケインの態度が、自分に対してトゲがあるのを感じたイーライは、カリンダに疑問ド投げる。
イーライ「何故私を嫌う?」
カリンダ「新参者ですから。」wwww
■ 内部情報を聞き出す
また、アリシアの評価も尋ねると、ちょっと考えたカリンダは、
「まだ、3年目のアソシエイトですから。」
と、軽く受け流す。
それでも、アリシアが高い評価を得ていることを知っているイーライは、夫の影響?と尋ねると、
カリンダ「いろいろです。
ヒトを口説ける。」
と、やっと情報を。
カリンだって、この”いろいろです”が多いよね!
それ以上、誰も突っ込めないのがさすがカリンダ。
そんな答えで許されちゃうって。
そして、
カリンダ「ダイアンを口説きたいならデビッド・リーを。
ウィルを口説きたいならアリシア。」
と重要な情報も。
イーライは、カリンダを獲得できるのか?!
NHK BSプレミアム 2012/10/25(木)23:15放送
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