2011年6月4日土曜日

[デスパレートな妻たち 6] 第9回 身を守る術(すべ)」 Would I Think of Suicide?

ほとぼりが冷めれば、カルロスは妊娠を隠していたことを許してくれると思っていたリネットだが、思いのほか手強い。
フロリダ支店長への異動を断れば、クビだと言い、いじめのようにデスクも移動。

さすがに気の毒に思ったギャビーが、自分たちにはしたことのない”許す”べきだと言う。
友達だから・・・と、うまくいきかけたその瞬間、
リネットがカルロスを訴えたことが判明。
カルロスも非情とも思える手段で、リネットを解雇へ追い込む。

マイクに傷つけられたキャサリンは、落ち込むあまり、MJにパパを盗ったママはひどい人だと吹き込む。
マイクははっきり、キャサリンを愛したことはないと告げる。
マイクの気を引くために、キャサリンがとった行動は、自分を傷つけることだった・・・。

終止符を打つため、自首を考えているというニック。
18年間の逃亡生活に終止符をうちたいアンジーは、やっと友達もできたフェアビューの暮らしを捨てることはできない。

離婚に応じないオーソンに、カールが思いついた迷案、仮釈放中に危険な人物と接触させるため、ブリーが動いた。
塀の中時代の囚人仲間にアポをとる。
オーソンと会っているところの写真を撮って、離婚の切り札にするつもりだ。
カフェのウェイトレスが殺されたことで、ジュリーの不安は一層強くなる。
カールがアイスを持って心配しに駆けつける場面。
パリっとスーツをきて、こんな娘がいるカールがいやにかっこ良く見えるぞ!

犯人に家も車も知られていることで怯えているジュリーに、カールは自分の車と交換することを提案。
ジュリーがホテルにいると思い込んだスーザンが、図書館にいるジュリーに電話する場面。
状況がやたら一致して爆笑!脚本がうまい!

ところが!
ブリーとホテルにいるところをジュリーの車からスーザンに気づかれてしまう。
ついに関係がバレた!
しかし、「信じて受け止めるのが、愛するということ」と言うブリーの本気を知ったスーザンは祝福することにする。

父親とのことを知りながらも、ジュリーへの思いを断ち切れないダニーは、ジュリーから可能性はないときっぱり言われて、自殺未遂をはかる。
目覚めたダニーが、自分の本名はタイラーだと、近所の住人の看護師に告げたことから、逃亡生活をせざるをえなくなった事件の発覚につながる様子・・・・。
NHK BSプレミアム 2011年6月3日(金)午後11時00分 放送

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