あのジェニー・ブレ(グロリア・ルーベン)が、患者の少年の母親として出演!
スタイルもよくって、素敵だったジェニーのイメージとは違って、エイズを発症してしまった一少年の母親ってところ
治療に口を挟み、プラットに向かって、
「気を悪くしないで。スタッフドクターを呼んでちょうだい」
なんて
そこで怒らずに、冷静に説明するプラットも大人になったものだ
ジェニーは、自分もHIVポジティブであり、親戚からも辛い言葉をあびせられてきた。
その辛い経験を息子にさせたくないという気持ちで、ずっとがんばってきたのだから、必死。
でも、その意地に夫である警官のレジーはついていけず、別れた。
今の彼女とでは、家庭に安らぎがないのは想像できる。
前の夫のアル(アルからHIV感染した)も、”ガリガリに痩せて”、死亡したらしい。
そーいえば、ジェニーはベントンともちょっと、あったしなー。
うつしたかも・・・なんて、検査するしないという話もあったし。
不幸のかたまりみたいなジェニーは、やはり信仰にたよっている。
それにしても、スタイルがいい!
今のERでジェニーを知っている者はほとんどいないが、ヘレエが駆けつけ、なつかしい会話が・・・・!
・ダグキャロの双子は3年生になり、写真を送ってくる
・カーターはまだアフリカだけど春に戻ってくるらしい
ゲイツとサムがなにかありそうな予感・・・
プラットは、結局、審査会でも選出されず、部長になれないのならと外に出ることを決意する。
学ぶには、ここはいい所だと言う声に考え直すのかと思ったけど、ノースウエスタンに行くと言っている。
ニーラの色っぽいイトコの案内でハロルドとモリスが争うが、あっさりモリスに連れて行かれる。
連続して彼女を取られるハロルドは、子どものようにいらついている。
ニーラは整形外科に誘われている。
今回は、アルコール依存症のリハビリのために、子どもとも離れ、ひとり施設に行っているアビーは欠席
2009/12/17 NHK BS2で放送
0 件のコメント:
コメントを投稿