2014年1月14日火曜日

強い!ホッチ。弟登場![クリミナル・マインド 1] 第16話 虐殺の儀式

強い!ホッチが強い!
ホッチが警棒で闘い、そして、弟のショーンとの会話、ホッチの別の顔が見られるエピ。

■ 虐殺と誘拐は別の事件

ニューメキシコ州テラメッサで、大学生5人が虐殺された。
先住民が、テラメッサの開発をアパッチの危機と考えているなら問題だ。
警察署長でもある活動家のブラックウルフを、先住民文化のエキスパートとして協力を仰ぐ。
ブラックウルフはシロだとすぐに判明。
アパッチの仕業に見せかけたと考えられた。
また、起きたイングリットの誘拐事件は、実はカルトに騙された娘をどうしていいかわからない父が仕組んだものだった。
イングリットの説明からカルトを調べ、虐殺事件は、カルトのグランドファーザー、ジャクソン・キャリーによるとわかる。




■ ブラックウルフは鋭い

初対面で、ブラックウルフが述べる印象が笑えるw
ギデオンは大学教授、リードは学生みたいだと、そして、極めつけ
「ホッチは、FBIだな。」w

また、ホッチの左右の足跡の深さの違いから、ホッチは銃使いで、銃は2丁持っていると見抜く。
ホッチは、そんなことがわかるわけないとバカにするが、わからないなら問題だと、ブラックウルフにあっさりと言われてしまう。
ブラックウルフ、鋭いし、強いし、BAUに来て欲しい!

ブラックウルフ「アパッチの言い伝えにある。一つの場所にたどり着く道は、一つじゃない。」
ホッチ「君は、いちいちフォーチュンクッキーみたいだな。」ww


■ 格闘家?!ホッチ

ホッチとブラックウルフは、学校をカルトが狙うと察し、駆け付ける。
事前に生徒たちを避難させ、犯人グループと闘う。
ホッチがブラックウルフに言われたとおり、銃ではなく警棒で戦う!
それが強い!
なんでこんなに強いんだ!
こういうキャラだった??

最後に、ブラックウルフが危ない!という時にだけ、ホッチは銃を使う。
BAUが駆け付けると、すでに6人が縛り上げられ、ホッチとブラックウルフが心を通い合わせた様子で、並んで座っていた。
リード「銃を使わずに?!」
ブラックウルフ「このキャプテンアメリカが、5人目を撃った。」
ホッチ「感謝しろ!」w

銃は使ってないぞと言うブラックウルフに、
モーガン「撃たれたほうがまし。」w

ホッチ「アパッチの言い伝えにある。
一つの場所ににたどり着く道は一つじゃない。」


▽ ホッチの弟

BAUに、ホッチの弟、ショーンが訪れた。
場違いな若い色男に、女性陣の視線は釘付け。
ガルシア「ホッチって養子だった?」
ホント、似てないw

ジョージタウン大を卒業して、ホッチと同じ道に進むと考えられていたが、料理人になりたいと言い出した。
ホッチは、頭ごなしに反対し、ショーンは飛び出した。
兄弟喧嘩に注目していた女性陣が、あわててそっぽを向くw

▽ 謝るホッチ

ショーンが働くバーに、ホッチが訪れる。
Dlifeより筆者撮影
ノーネクタイだ〜!
ショーン「(後ろ向きで兄に気づかない)いらっしゃいませ。」
ホッチ「どうも。」
ショーン「何これ?」
ホッチ「(名刺を置く)ニューヨーク支局のポール・ノース。
困った時、連絡しろ。面倒みてくれる。」
ショーン「自分の面倒みれないってこと?」
ホッチ「俺が馬鹿だったってこと。」
ショーン「それは家系だろ。」
ホッチ「ショーン、やりたいことが見つかってよかった。
直感は大切だって父さんも言っていたのに、俺は忘れていた。
でも、思い出せた。ありがとう。」

心配性なんだと言うホッチに、働き過ぎなんじゃないの?と返すショーンは正しいw

Coldplay  ♫The Scientist♫ 


  ホッチとColdplayは、どうしても結びつかないけど、ショーン君といっしょのこのラストの場面では、ミョーにしっくり。

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