2014年1月13日月曜日

エルの疑問に答えるホッチ [クリミナル・マインド 1] 第15話 蘇ったシリアル・キラー UnfinishedBusiness

引退した捜査官の仕事ぶりを見て、人間らしさとは何かを考えてしまうエル。
どうすべきか指南するホッチ。
ホッチのまじめな顔での名回答ww




■ ギデオンを指導したライアン

新人時代のギデオンを指導したマックス・ライアンの講演会に、ギデオンが訪れている。
ライアンは、引退後も、未解決の”キーストーン・キラー”を忘れることなく、著作を発表した。
サイン会後、キーストーン・キラーからライアンにメッセージが。


■ 未解決事件を追い続ける

その内容通りの事件が発生し、かつて容疑者リストに挙げられていたスコット・ハービンを逮捕する。
ライアンも捜査に参加していたが、一人で20年以上この事件を置い続けたライアンは、チームでの捜査になじめず、協調性のかけらもない。
ハービンではないと強く主張し、BAUのメンバーはライアンを煙たがっていたが、ライアンの言う通り、さらにキーストーン・キラーからメッセージが届く。


■ やり残した仕事

そこで、20年前と対象も殺害の方法も変わったのは、キーストーン・キラーに変えざるを得ない状況に陥ったとライアンが推測する。
原題の”Unfinished Business”というワードを、リードがメッセージから見つける。
これ、原題の方が的確だと思うんだけどなあ。
キーストーン・キラーは、新たな殺人ではなく、未完のままの仕事を再開しようとしていると気付き、プロファイルからついにキーストーン・キラーを捕まえる。
ギデオンがライアンに手錠を渡す…。


▽ ギデオンの初仕事?!

捜査終了後、クワンティコに戻る専用機の機内で、メンバーとライアンが談笑している。
ライアンは、ギデオンが長官を爆弾犯と間違えた話を、面白そうに披露。
ギデオンをジェイソンと呼ぶ数少ない先輩w


▽ どうすればいい?

少し離れた所で、書類を読むホッチとエル。
Dlifeより筆者撮影

エル「彼、家族がいないんですよ。
退職したのに、何年も、子どもと会ってない。」
ホッチ「BAUでは離婚はめずらしくない。」ww

土曜の明け方に招集かけて、みんなが何もかも放り出してオフィスに来たこと、何時何時でも集まることを異常だと思わないかと、エルはホッチに疑問を投げかける。
ホッチ「いや、特に。」www
ホッチが素でwwwwww
エル「信じられない!
どうしたらこの仕事を続けながら、奥さんと子どもを持てるんですか?」
ホッチ「家族と一緒にいるときは、100%家族のことだけ考えるようにしている。
君たちといるときも同じことだよ。
そのときの優先順位をつけているだけで。」
エル「彼みたいになりそうで恐い、
モンスターをおいかけているうちに、人生がどんどん過ぎていく気がして。」
ホッチ「確かに、ほっておくと仕事に飲み込まれる。」
エル「どうすればいいの?」
ホッチ「飲み込まれないようにするんだ。」ww
ホッチの回答って!ww

エルが考え始めてしまった!

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