2013年4月13日土曜日
[デスパレートな妻たち 8 ] 第1回「崖っぷちの友情」 Secrets That I Never Want to Know
<シーズン7のファイナル>
ギャビーを苦しめてきた継父アレハンドロ(トニー・プラナ・・・「アグリー・ベティ」のベティパパ、イグナシオ・スアレス!)。
⇒ ベティパパ、こんなにカッコ良かった?![デスパレートな妻たち 7]
再びギャビーの前に現れ、ギャビーを怯えさせたため、カルロスは燭台でアレハンドロを殴ったところ、殺してしまった。
パーティーの準備に集まったブリー、スーザン、リネットは、この事情を聞き、即、遺体を片づけ、その秘密の存在が仲間の結束を高め合った・・・・。
■ スーザンには重すぎる秘密
このドラマ、昔から殺人事件後、なんだかあっさりそれを忘れちゃうところがお気楽。
ところが、これだけ多人数が秘密を共有していると、そう簡単にはいかない予感。
5人で遺体を埋めている時、アレハンドロの携帯が鳴り、それだけでもぎょっと・・・。
それぞれが、この大きな秘密を抱えるのに苦労していたが、やはり一番足を引っ張りそうなのは、予想通り、スーザン。
スーザンが学校の先生というのも、”大丈夫??”と心配してしまうが、クラスで、死んだハムスターを埋めるのにも、”埋める”つながりで異様な過剰反応wwwwww
ホワニータが、(゚Д゚)ハァ?な表情wwww
ホワニータは、こういう顔が、ホントうまい!
ずいぶんお姉さんになったねェ
そして、ハムスターの”カップケーキ”という名前の響き!
かわいい!
■ リネットでも求めるものは
この”秘密”は、リネットのようなしっかり者にも、大きな影響を。
ふたごのプレストンとポーターも親離れし、おまけに、シーズン7では、あれだけ仲の良かったトムと、お互いを思いやることが出来なくなり、ちょっと寂しいリネット。
⇒ [デスパレートな妻たち 7] 第15回「別れの時」 Farewell Letter
こんな事件があれば、悪夢にもうなされる。
そこで、リネットだなあと思うのは、人肌欲しさに(?!)、別居状態のトムを頼り、トムをぬか喜びさせてしまうところ。
こういう弱いところが人間らしいのだけど、事情がわかるとトムは激怒。
そりゃー、失礼だよ、リネット。
それでも、こんなときでもスーザンを思いやることができるのも、リネットだなあ。
■ 夫のためにギャビーは
”殺人”を犯してしまったことになるカルロスも、もちろん片時も離れない。
神父に懺悔をと思い立つがままならず、苦しんでいる。
そこで、カルロスのために動いたギャビーが、また、ハチャメチャ。
途上国のために海外に行く予定の神父さま、連れ戻して来ちゃうしwww
■ アレハンドロの車!
遺体は隠しても、何か忘れてないか??
そう、アレハンドロの車・・・・。
ギャビーが、ブリーとこの車を移動させようと乗り込むと・・・・、マニュアル車!
動かない!
そこへ現れた取り締まりのパトカー、乗って来たのはブリーの恋人チャック。
運転を買って出てくれたのはいいけど、しどろもどろのブリーとギャビー。
こんなときでも、次々と、いい訳がでてくるのが主婦たち。
しかし、叔母の車にしては、ありえないものが次々と・・・。
オクラホマシティ・レッドホークスのキャップに噛みタバコ。
ギャビーは、口にしてみせるが、あまりの気持ち悪さに吐き気。
チャックが車を止め、ギャビーが外で吐くのにつき合っていると、車に残っているブリーのもとに車泥棒が!
ブリーは、なんてラッキー!と、顔を輝かせ、さっさと車をわたす。
これにて一件落着!
ありえないwww
■ また、新しい隣人が
ウィステリア通りの新しい隣人ベン・フォークナー(チャールズ・メジャー)に、レネがビビっときた!
ほどよく余裕もありそうで、レネ好みのセクシーさ、男っぽさも持ち合わせているが、撃沈・・・。
このベン、ただのゲストではなさそうで、これからどうかかわっていく?
なんだかんだあっても、秘密を守ることを誓った4人。
その、直後にブリーに、”何をしたか知っている”という脅迫状が・・・・
メアリー・アリスと同じだ!
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