2013年4月17日水曜日
なぜ、エルは公共の場で、FBIのファイルを開く?[クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 1] EP9 テキサス列車ジャック
いやー、はらはらしたー!
瞬きする間もない!
今回は特に面白かったー。
エル・グリーナウェイ(ローラ・グラウディーニ)がテキサスへの移動に、車ではなく列車を選んだのは、資料を読み込みたかったから。
そのため、人質の一人になってしまった。
犯人のテッドは、いかにもの人相の悪い男、レオのささやきによって操られている。
エルのファイルを見て、この男がテッドに捜査員だと告げる
なんだ、この男?!とずっと思っていたら・・・・・、
そうか、幻覚だったのか!
こういう、映画があったと思ったんだけど、なんだったっけ??
しかし、エル、FBIとわかるファイルを堂々と開くかなあ。
なんか、わざと表紙がみえるように立てたりしてるし。
犯人どころか、列車の警備員もエルのことを捜査員だとすぐに察していたし。
そういうものなのかなあ。
かわいそうに、この警備員は犯人に拳銃を奪われ、射殺されてしまった。
社内の防犯カメラからジェーソン・ギデオン(マンディ・パティンキン)は、人質の中にエルがいることを知る。
驚く行動分析課(BAU)。
ドクター・スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)は、ビデオ中のテッドにジスキネジアの症状を認め、統合失調症による幻覚の可能性を示唆。
テッドは、”権威ある者”としか話さないと言い、また、要求もなかなかわからなかったが、”取り除いてほしいモノ”があることが判明。
そして、ギデオンは、ビデオを見て、テッドの腕の多数の傷から、マイクロチップを取り出そうとしていると気づく。
リードは、マジックを利用し、マイクロチップを取り出す技師として、一人で列車に乗り込む。
デレク・モーガン(シェマー・ムーア)は、リードを行かせるわけに行かないと、自分で行こうとするが、マジックを覚えている時間はない。
リードもモーガンも偉い!
プロだ!
全員が心配する中、リードは、チップを取り出したように見せかけられたものの、テッドはリードを解放せず、捜査員の人質が2名になってしまう。
ガルシアの活躍もすごかった!
人質の身元もあっという間に調べ、さらにテッドは世界でも有名な物理学者であることも。
その後の、テッドの幻覚につきあったリードの説得や、エルの機転もハラハラドキドキ。
リードがレオのことをそこにいると言った時のテッドの嬉しそうな表情。
今、Dlifeでやっている「ゴースト」の物語みたい。
しかし、丸腰で拳銃を持った犯人の前に進み出たリード、勇気ある!
やっぱり、「クリミナル・マインド」は怖いけど、ハラハラ、引き込まれ度はかなり高い!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿