今まで、どうしてなかったのだ、この組み合わせ!と思わせるイーライとカリンダ。
えっ、初仕事??と驚く人も多いはず。
頭の良さと仕事のセンスはピカ一の二人だから。
極秘とはいえ、危機管理を頼むのに、
”それでは材料もなくパンを焼くようなもの”だと、イーライも呆れる。
■ これが、イーライとカリンダの初仕事
イーライは、アリシアにこの事務所の調査員は?と尋ね、カリンダに声をかける。
イーライ「君が調査員?
時間ある?」
カリンダ「ええ、作れとおっしゃるなら」
イーライは、まだ発覚していないスキャンダルがあるはずだが、どんなものか不明だと説明。
カリンダ「あなたの仕事を受けたらどうなるんでしょう?
上司でしょ?」
と初めからビジネスライク。
イーライは、ガードナー&ロックハートに自分の事務所を置く契約の立場だし。
イーライ「請求してくれ」
これで、明確。
イーライが、木曜に対策プランを提案だが、むこうが情報を教えてくれないと言うと、カリンダは、すぐに意図を察知。
「その情報を暴露すると脅して、雇わせる気なんですね?」
この一言で、イーライはカリンダを使えるヤツだと見抜いたwwww!
イーライ「なぜ今まで出会わなかったんだ」
カリンダ「住む世界が違うので」
■ こんな尾行はお手のもののカリンダ
カリンダは、早速ミッキーを尾行。
ミッキーが会っていた相手は、ハロルド・バーグで、ベビーシッターと寝ている事実を突き止める。
イーライ「お見事だ」
カリンダ「どうも」
イ「前に会ってない?」
カ「会ってません」
イ「どこかで見た顔なんだが」
カ「どこにでもある顔なんで」
イ「また、頼むよ」
カ「では、請求を」
どこにでもある顔wwwwww
ないない!
■ そう、簡単ではなかった
ミッキーに報告する木曜日。
イーライは、
「アソシエイトのカリンダ・シャルマ」
と、カリンダを紹介すると、
ミッキーは、
「うちのアソシエイトだ。名前は知らんが馬鹿高い。」
と、信頼の差が現れてる!
ところが、ミッキーは雇われた候補は、バーグではないと言う。
どの候補も叩けば、ベビーシッターやインターンが出てくると否定。
イーライは、ミッキーに、もう一度チャンスをもらう。
即、もう一度と依頼するところが、さすがイーライ!
カリンダが調べた限りでは、他に候補はいない。
カリンダは、政党を変えたのだと気づく。
■ ミッキーへの提案、テイク2
イーライは、
「シャルマ君と検討した結果、見送ることにした。」
と言うと、どういうことだとミッキーは驚く。
イーライは、
「利用されたくない。
共和党の大統領選に食い込もうとしているんだろ?
だが、候補はクリーンで、まずいところがひとつもない。
できすぎだ。
候補を調べる金がなかったから、私に餌をぶら下げ、代わりに調べさせた・・・。」
と核心を突く。
ミッキーはそこまで見ぬかれたことに驚き、つかんだことを聞き出そうとする。
優位にたったイーライ、それは教えずに、条件を言う。
「共和党にサービスを提供し、それから私を雇う。」
すでに、その候補に雇われていると思っているミッキーは笑い出すが、カリンダが
「いいえ、二人を競合させ、まだ決めていません。」
と言うと、青くなる。
イーライ「契約してこい!
行け!」
その候補が共和党でも、候補として悪くないため、ミッキーの危機管理を請け負うのはおいしい話だと、イーライは思ったのだ。
イーライとカリンダは、二人で( ̄ー ̄)ニヤリ。
イーライ「また、声をかけるよ」
カリンダはあくまでも、
「あなたのお金です」
wwwww
もう、ホントにこの二人が組んだら、最高!
怖いものなし!
NHK BSプレミアム 2012/10/11(木)23:15放送
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