■ 懲りないベッカ
グッド・ワイフ2-12
で、イーライに再びやり込められたベッカだけど、ちゃっかりピーターの事務所で座ってる。
イーライ「おっーと。珍しいお客様だ。」
ベッカ「こんにちはゴールドさん。和平交渉に来たの。」
イ「アラファト議長みたいに? ここは町なかの無料診療所じゃないんだがね。」
ザックも現れ、ネガティブキャンペーンに使えそうなネタを、イーライに報告。
ザックは、ピーター達が、チャイルズがスウェーデン人の子守を雇っていたと話しているのを聞き、ベッカが持っていた写真を思い出す。
演劇キャンプで、グレン・チャイルズ・ジュニアに付き添ってきたのは、違法のジャマイカ人。
イーライは、チャイルズがジャマイカ人のナニーを雇っていたと聞くと、飛び上がりたいのをぐっと押さえて、たいしたことないといったクールな表情。
ベッカは、自分が信用されていないからだと。
■ 喜ぶイーライ
しかし、実は、イーライ、飛び上がりたいのを我慢して、隣のコピー室で、
「よし!!よし!!」
と髪を振り乱し、歓喜↓。
(BSプレミアムより筆者撮影)
そして、何事もなかったように、コピー室から出てくる。
「名前は調べられるかな?」
と、ザックとベッカに、まだそれほど興味なさそうに聞く。
ザックは、役に立ちたくて、ベッカとともに、即、調べに。
ベッカがジュニアに色仕掛けで聞き出す
→ ジュニアが変だとチャイルズに報告
→ チャイルズがナニーにお金を渡し、ジャマイカに帰す
一連の流れを全て予測していたイーライは、さすがの選挙参謀!
ベッカを利用して、ついにチャイルズを降ろした!
世論調査員のマットに、このことを報告したときのイーライが、また、かわいい。
マット「でも、確かスウェーデン人だって。」
イーライ「ああ、そっちは国に帰った。フィヨルドで泳ぎたかったんだろう。」
マ「それはノルウェー。」
イ「Thank you.」
この場面が、かなり好きです!
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