ザックの年上のガールフレンドで、ちょっと困ったちゃんのベッカのやり込め方、オトナで痛快 !
イーライ「どう思う?アップライザー・セブン 」
ベッカ「あなた、何?インターネット・ポリス? 」
イーライ「何十万ドルかの年収をキープしておきたい関係者だ。」
さらに、ポリスが通った瞬間、ベッカが大声を上げ、イーライを変質者として突き出そうと企てても、警察もお友達のイーライは、涼しい顔。
ティーンの中では大人びたベッカも歯がたちません。
「私も友人は多いんだ。
君とはちがって、教室にいるお友達じゃない。
だから君に忠告をしておく
今度あんな書き込みをしたら、私は・・・、
映画の”スペル”は、見た?
君はあんな目にあう。わかるね?
返事が聞こえないな。
高校生活を楽しみなさい。一番いい時期だ。 」
またまた、アリシアがオフィスに戻ると、イーライが。
イーライ「家ならちゃんとあるよ。」
アリシア「よかった。そっちで休んでくれない?」
↓ アリシアのオフィスで、サイドデスクの上に座っているイーライ
(BS2より筆者撮影)
イーライに、”アップライザー・セブン”の心当たりを尋ねられたアリシアが、ちらっとケイリーに目線を送ると、振り返ることもなく、
「正面のあの若い男。彼は寝室が別なのを知ってます?」
と、即、反応。
いちいち説明しなくても、すぐに飲み込んでくれる頼もしいイーライ。
(BS2より筆者撮影)
それでも、シーズン2では、アメリカのヒーローでありながら、性的犯罪の疑いがかかっているジョー・ケントがピーターを支援すると聞く場面。
「運命共同体にする気だ。」
とピーターが先に気づく。
「そうか〜。」
と、腕利きの選挙参謀とは思えない、可愛さ。
シーズン2では、あわててかけ出して、ケータイをすっとばしたり、ちょっとバタバタ感も。
0 件のコメント:
コメントを投稿