ウィルに惹かれながらも、彼の告白に、
「プランを教えて」
と一度は拒絶したアリシア。
シーズン1のファイナルは、
アリシアがピーターの妻として、壇上に呼ばれた、その時、ウィルからの着信があり・・・・、
そこから半年待った2のスタート。
壇上に上がらなくてはならないため、留守電に切り替わっている。
「君を愛している。それが僕のプランだ。
ずっと好きだった。ロースクールの頃から。
電話をくれ。一度会って、ちゃんと話そう。
プランを練るんだ。
君にその気がなければ、忘れてくれ。
余計な気はまわさなくていい。
今まで通りに、戻るだけだ・・・。」
と、ウィルはメッセージを残す。
しかし、電話を気にして、壇上に進もうとしないアリシアに 、
イーライが背中を押し、ケータイを取り上げる。
ピーターのもとにアリシアが行くと、イーライは画面を見る。
ウィルからの2回の着信履歴。
そして、なんと!!メッセージを聞き、驚いたイーライが、削除してしまう。
なんてことをするんだ!イーライ・ゴールド!!
今まで、好きなキャラだったけど、これは・・・・。
何も知らないアリシアは、その後、ウィルがよそよそしいのが気になっている。
そりゃそーだ、ウィルだって、
アリシアが、”今まで通りに戻っただけ”だと思っているだろうし。
アリシアが何も気づかないというのに、カリンダはお見通し。
「留守電はカウントされません。」
「 ウィルと話して。人生は短いですよ。」
と( ̄ー ̄)ニヤリ。
事務所が合併した。
デリック・ボンドはやり手の弁護士。
自己紹介はiPadで、なんて配っている。
事務所に新しい風を吹き込みそうな予感・・。
アリシアは、パートナー殺人の罪に問われているサリの補助弁護人に指名された
(これも、ピーターを支持しているマチック判事と選挙の関連がある様子)。
サリは、政府が自分をハメようとしていると主張。
検察側には、かつてアリシアと事務所の雇用を争ったケイリーが
(検事局1年目のケイリー、相変わらずの自信満々で、同僚からは好かれていない)。
難しい弁護に的確なアドバイスを与えたウィルの左右の足元は、
両方ともしっかりアリシアの方を向いている。
それを確認したアリシア・・・・。
スキャンダルを扱うテレビ番組で、アリシアの足元が左右それぞれ違う方を向いていることを指摘されたばかり。
一方は夫、もう一方は・・・・。
アリシアは、デリック・ボンドから、彼の下についてもらうと言われる。
うーん、複雑だ。
見込まれたとはいえ、ウィルがボスだったのに・・・。
合併によって、カリンダも自分と同じ位置づけの 調査員ブレイクと、
検察の主張をかわす材料を探しに行ったところで、鉢合わせた。
負けちゃいないけど。
イーライがアリシアに忠告した、トラッカー 。
選挙戦のネガティブキャンペーンに利用されるおそれがある。
グレースが、撮られた写真、これに利用されそう・・・・。
NHK BS2 2011/10/7(金)23:00放送
0 件のコメント:
コメントを投稿