2011年4月16日土曜日

[デスパレートな妻たち 6] 第2回「予兆」 Being Alive


本気で惚れる男は生涯でひとり、と考えていたマクラスキーさんが、
”便座もちゃんと下ろしてくれるし”という大きな理由で、
ロイに気持ちを告げる。


ロイも・・・、
とその時、庭先に首を絞められたジュリーが倒れているのを発見。
マクラスキーさんの悲鳴は、それぞれの住人のそれぞれの時に響き渡る。
ジュリーとダニーが口喧嘩をしているところを、
マクラスキーさんに目撃されていたことにより、ダニーに容疑がかかる。

カレンの”気持ちの強要”が爆笑。
意を決して気持ちを口にしたロイ。
「もしあんたがバスにひかれたとしたら、悲しくてたまらんだろう。」
「・・・・・( ゚д゚)ポカーン・・。それだけ・・??」
「わかったよ、愛している。」

ダニーに気があるアナは、モールに誘うが、つれなくされている。
ガブリエルが、男を振り向かせるには無視することだとレクチャー。
前回、ちょっと後見人として認めさせたギャビーが母親らしく。
ところが、刑事に昨夜の行動を聞かれると、
ダニーといっしょだったと嘘をつく。
あきれて怒り、刑事に向かって、
「催涙スプレー貸して。」の次はスタンガンをと、
子どもがああなった理由は警察がぶたせてくれないからと、
こんな時にもギャビー節。
ジュリーをあんな目に合わせたのはダニーかもしれないのだから、
犯罪の手助けをするのは許せないと、証言を覆させる。

ついにカールと・・・・のブリーは、快楽に目ざめた。
その時、マイクからの電話で、ジュリーのことを知らされる。
娘が意識不明の時に、次回の逢瀬を考えられないと、
カールにしては父親らしい。
しかし、こんな時だからと押さえていたカールは、
今夜はひとりでいたくないと真面目にブリーに頼む。
部屋のキーを差し出すと、怒りだすかと思ったブリーは
「私もよ・・。」
とキーを受け取る。
病室で二人になった際、思わずkissしてしまった瞬間に、
意識不明だったはずのジュリーが一瞬、目を開き、
「パパ・・?!」
と!
大慌てのブリーが、そういった場合の記憶は残るのかと
しつこくDr.に聞くシーンは笑えます!
何も知らないDr.が、記憶って結構残るもんです、なんて。

リネットは、子どもたちに妊娠したことを告げられずにいる。
ジュリーから妊娠しているかもしれないと、
相談されていたたリネットが、X線を避けるようにDr.に告げると、
それを自分に隠していたのは友達として裏切りだとスーザンは怒る。
こういうとこ、スーザン、あるんだよなー。
娘が相談したのは自分ではなく他人だったというショック、
リネットに対しては、自分が友達であり、ジュリーとは友達じゃないのだから、自分に言うべきだという怒り。
また、カールとのことをバレない様に心配しているブリーの質問に対して、
自分を傷つけたカールは許せないが、
カールと寝るバカ女はもっと許せないとスーザン風理論。

お腹の子を産まないほうが・・・・と悩んでいたリネット。
ジュリーがこうなったことで、つくづく子どもは宝だと、
1日でも長くジュリーのいさせてくださいと思ったとスーザンが言うと、
「言われてよかった。」と、リネットもスーザンの一言で決心する。

マイクとのことをあきらめていないキャサリンが、
マイクはまだ自分に気があるとオーソンに話している。
にぶいオーソンに言うシーンがおかしい!

アリバイを作ってあげたり、あの子はいい子だと
先回り先回りしする過保護ママのアンジーは、
絶対絶命の容疑の息子に対して黙秘権を行使するように言う。
「よく聞いて、魚はどんな時に捕まる?」
「・・・、口を開けたとき・・・。」
やっていないと言うダニーだが、新しい住人であるこの一家、
まだまだなにかありそう・・・・。

NHK BSプレミアム 2011年4月15日(金)午後11時00分 放送

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