2012年4月21日土曜日

[デスパレートな妻たち 7] 第2回 「ぎこちない結婚」 You Must Meet My Wife


■ ホワニータの入院でわかったこと



ブリーは、オーソンとの別離後、内装業者のキースが気になって仕方ない。
車の運転中、キースの肉体にみとれ、不注意にバックし、ホワニータに接触。


大事にはいたらなかったものの、姑をはねたのがアンソニーだと告白されたばかりのギャビーは、
「ホワニータを一掃するつもり?!」
と激怒(そう、カルロスの母の名前もホワニータ。)
気づかなくてと言い訳するブリーに、ギャビーは、
「あり得ない!うちの子、存在感ありすぎ!」
と、こんな時でも笑わせてくれるw

この、ホワニータの入院で、母娘の血液型が違うことが判明。
真実を知らないギャビーは、8年前のスキー旅行で一夜をともにしたフランス人との間にできた子どもかも、と、カルロスに隠そうと必死。
それにしても、看護師が、血液型が違うからといって、養子にしたのはいつからか?なんて聞くか??


■ ブリーは、自分の意識に危険を感じる


ブリーは、息子アンソニーにまで、キースのお尻を見ていたと指摘される始末・・・。
自分の意識に危険を感じ、ブリーはキースをクビにする。
しかし、マクラクスキーさんに、まだ女を捨てる必要なし!と言われ、再び、キースに仕事を続けてほしいと頼む。
どさくさにまぎれて、アンソニーがギャビーに、カルロスのお母さん、ひいちゃってごめんなさいなんて謝っていたけど、それですむことか??


■ レネにも秘密が


リネットの家に居候のレネは、離婚後、フェアビューで暮らそうとする。
親友も近くにいると言うが、慌てたのはトム。
なんと、過去にレネと何かあった様子。
リネットには、自分たちのことは絶対に知らせたくないと言うが・・・。

(NHKBSプレミアムより筆者撮影)
トムは、このところ体調が悪く、会社も早退。
5人の子供の世話で手一杯のリネットは、トムの話を聞く気にもなれない。
代わりに、トムの話し相手になるレネに対して、リネットは不快感を表す。
レネは、離婚前の自分達の様子と似ていると、親友リネットに忠告。
反発していたリネットも、トムと話してよかったと、レネの友情に感謝を示す。


■ ポールに妻が・・・


ポールは、ホワニータを心配し、病院にかけつけたり、再び友達づきあいを望んでいるが、住民たちは、どうしても気味悪がっている。

そこに、ポールの妻だというベスがやってくる。
どうも普通の夫婦には見えない・・・。

スーザンは、1日も早く、フェアビューに戻れるように、大家のマキシンのすすめで、インターネットカメラの前で、下着姿で家事をする”仕事”を始める。

次第に、大胆に、そそるポーズをとるスーザンは、マイクにこのことを隠すのもうまくなってきた。
でも、夫と子どもを送り出してから、こんな”仕事”をするのに、家のカギかけないのか?!
また、知っている人が、このサイトにアクセスすることはないのだろうか??

[↓] ブリーのワンピース、シンプルで上品な主婦を表現しています。
 
(NHKBSプレミアムより筆者撮影)

ポールとベス、なぜ結婚?!
カルロスは、勘違いしているギャビーに、ホワニータは病院で取り違えられた子で、自分たちの子どもはどこか他のところにいることを伝える・・・。

NHK BSプレミアム 2012年4月14日(金)午後11時15分 放送

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