2010年7月31日土曜日

[デスパレートな妻たち 5] 第17回 「不純な動機」 The Story of Lucy and Jessie

■ カルロスが社長に昇進するなら

妻マリアに刺し殺された、ブラッドリーの葬儀の日。
カルロスに、浮気のアリバイ協力と引換に高額のボーナスが出されていたことを、会社の幹部は知らない。
ブラッドリーの死後、社長を引き継ぐのは、それほど買われていたカルロスしかいないと判断された。

2010年7月27日火曜日

[デスパレートな妻たち 5] 第16回 「夫婦の力学」 Crime Doesn’t Pay


■ オーソンの困ったくせ

オーソンは、ブリーの尻に完全に敷かれ、仕事上でもかなわず、歯科医師の免許がなければ、誰も敬ってくれないと、しみじみと感じている。
近所の人にもさわやかにあいさつし、”いい人”でとおっているが、実は、オーソンにはくせがある。
自分がぞんざいな扱いをされると、その人のものを盗むということは誰も知らない。

2010年7月17日土曜日

[デスパレートな妻たち 5] 第15回 「私の値段」 In a World Where the Kings are Employers

■ オーソンのショック

オーソンは、息子アンドリュー達の新居に訪れ、ブリーがアンドリューに破格の昇給をさせたと知る
がんとしてその額をブリーは言わないが、執念で調べたオーソンは、アンドリューが自分の倍も収入を得ていることにショックを受ける。
オーソンがブリーにつめよっても、あなたの方が価値が低いと言われてしまう。

2010年7月13日火曜日

[デスパレートな妻たち 5] 第14回 「不協和音」 Mama Spent Money When She Had None


■ 羽振りがよくなって変わった?ブリー

レシピ本が順調なブリーはレクサスを購入し、有頂天。
ウィステリア通では、誰かが新車を買った時、みんなで褒め、感想を述べる儀式が通例だったが、リネットは加われない。
ポーターの弁護費用、最近の店の閑古鳥によって、トムの大切な真っ赤なスポーツカーも売ったばかりだったからだ。

2010年7月3日土曜日

[デスパレートな妻たち 5] 第13回 「ほほ笑み返し」 The Best Thing That Ever Could Have Happened


今回は泣ける話です。

便利屋のイーライは、健康上の理由で、スーザンの家の屋根の修理を最後に引退するつもりだった。
しかし、その作業中に、屋根の上で心筋梗塞をおこし、亡くなってしまう。
みんなでお花を出そうと話しながら、誰もがイーライに助けられたことを回想する。